未来研通信

内田:第26回「乱入対戦の走行距離」の巻

どうも、内田です。

花粉もそろそろ収束し、天候も安定してきて走りに行くのにいい季節になってきました。
みなさんゴールデンウィークはどこか走りに行きましたか?

また、この4月から新しいクラスや学校や仕事になった人たちもそろそろ慣れて来た頃ではないでしょうか。

え?5月病になった?

そういう人には「湾岸マキシ3」ですよ。
もやもやした気持ちもきっと吹っ飛びますよ!

さて、前回は10人抜きモードの話をしましたが、今回は乱入対戦のお話。

湾岸マキシ3になって4台で設置されているお店が増え、4人での乱入対戦が行われているのをよく見るようになった気がします。
人によっては自由分岐のシステムをきっちり把握していて、その人なりの必勝パターン(ここのランプからスタートしたら、ここの分岐では先頭を取って、その先はこのコースへ!) を持っている人も。
たまに内田も乱入したりしますが、なかなか勝たせてもらえなくなってきました。

そんな乱入対戦ですが、レースする距離が毎回違うことはみなさん知っていますか?

乱入対戦のレース距離は以下の計算式で決定されます。(箱根をのぞく)

(1.基本走行距離)+(2.参加人数による加算)+(3.ランダムのボーナス距離)
1.基本走行距離
1 参加者全員がカード無しの場合 8km
2 参加者全員のチューンゲージが20以下の場合 10km
3 参加者のうち1人でもチューンゲージが21以上の場合 13km
2.参加人数による加算
  • 2人対戦のとき・・・2km
  • 3人対戦のとき・・・3km
  • 4人対戦のとき・・・4km

3.ランダムのボーナス距離
0.1kmから4.0kmの範囲内でランダムで決定

実は画面には計算式自体は毎レース出ているんですけどね。

乱入対戦では、自由分岐システムとともにレースする距離も対戦ごとに変動してゴール地点がいつも不定になるようになっています。
この計算式を使って、必勝パターンを持っている人はさらにそのパターンに磨きをかけたり、そうでない人もレース前にゴール地点の目安を立てるなどに活用してもらえれば、と思います。

今回はこんな感じで。
ではまた。

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