未来研通信

小林:第35回「アメリカでドライブ♪」の巻

こんにちは、小林です。

湾岸マキシ3は日本だけでなくアジア、アメリカ、ヨーロッパといろいろな国に出荷されています。そこで僕達開発スタッフは、湾岸マキシ3が現地でどんな風に遊ばれているのかを見るため、海外出張に行ったりすることがあるんですね。
今回はそんな時の現地での移動のお話です。

国土の狭い地域、たとえば香港、台湾、シンガポールとかであれば地下鉄やタクシーで移動しちゃいます。でもアメリカくらいでっかい国になると、とにかく移動距離が長いのでレンタカーを借りて自分で運転することになります。

空港に降り立つと、すぐにレンタカー屋へ行って車を借ります。
そしてカーナビをセットして走り出すんですが、このはじめの走り出しっていうのが毎回こわいんですよね〜。
普段日本で走っていると左側通行が当たり前になっていますから、道路の右側を走るという事にものすごい違和感があるんです。
特に左折の時がキケン!漫然と走っていると、ついつい日本のつもりで左側の車線に入ってしまいそうになります。(これって逆走です。絶対やっちゃいけません!)だから慣れるまではずーっと頭の中で「右側通行、右側通行・・・」って言い聞かせながら走る事にしています。

それでも1時間もすると、すっかり右側通行にも慣れてきます。
もともと車の運転は大好き!というか生粋の車バカですから、日本だろうとアメリカだろうと車の運転は楽しい〜〜♪
よく晴れた空の下、現地のFMラジオを聞きながらのんびり流すのはサイコーに気持ちがいいです。

あ、そうそう。アメリカで車を運転していて気付いたのが・・・とにかくみんな駐車が豪快!
空いてる場所を見つけたら、頭からドーーーーン!!日本のようにバックで丁寧に入れるということは絶対にやりません。それでも感心しちゃうのはそういう入れ方でも隣の車に当てたりせずに、きれいに白線に沿って止めるんですよね。
自分も真似しようとしてみましたが、微妙に斜めになってしまい、上手く止められませんでした・・・あの車両感覚は見習わなければ。

そんなこんなで、数週間の出張から帰ってきて久しぶりに日本で運転すると・・・・・・「こわ〜〜っ!!」
やっぱり右側通行に慣れてしまうと、今度は日本の左側通行がこわくなってしまうのでした・・・・・・。

ではでは、またお会いしましょう〜!!

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