未来研通信

永松:第52回「だからどっちが速いんだーッ!!」の巻

どうも、皆様謎の柔道着男こと永松です。オスっ!!

さてさて前回、デザイン担当の高橋さんに指摘されてしまいましたが、永松のマツダ・RX-7(FD3S)は今どうなっているのか!!!
実は、マフラーが純正からスポーツマフラーに変更されております。ホイールもインチアップして、いい感じになりつつありますよ。


(久しぶりの写真公開です。ちなみに公道じゃないっすよ!!)

やっぱりマフラー交換とホイール変更はチューニングの基本ですしね!
永松も、プロジェクトのメンバーに色々そそのかされて遂にマフラーを交換してしまいました。

うーん、スポーツマフラーの音はやっぱり心地いいですね〜
まさに「音が直接、体に飛び込んでくる!」感じです。
でも、まだまだそれだけなのでSPLを語るには程遠いですね。

ところで、現在開発をおこなっている 湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3DX の開発もそろそろ大詰め。

プロジェクトメンバー全員が、必死に動き回って完成めざして猛ダッシュしているところです。
もちろん、永松もみなさんに最高の状態で提供すべく毎日駆けずり回っております。

まさに、連日連夜デバッグ作業の状態です。そしてデバッグをやっていると、あるモードを集中してやってしまうことがあるんです。

それが[タイムアタックモード]なのです。

このモードには、アザーカーと呼ばれる黄色い車や、ストーリーモードのようなライバルカーが出てくることはありません。ただ、ひたすらに自分の記録と戦うモードなのです。

前作の 湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3 で「阪神高速環状」が追加されたときも、そうだったのですが新しいコースが追加されたときには「デバッグ」の為、たくさん新コースを走りこみます。そのうちだんだん上達していって、どんどん記録がよくなってくるのです。それが気持ち良くて、ついつい走りこんでしまうんですよね〜。

今作はもちろん、新たに追加された「名古屋高速環状」をたくさん走りこみました。
コーナーに入る直前に、目いっぱいアウト側から入っていって、コーナリング中はイン側ギリギリのところを走行、最後はまた目いっぱいアウト側まで使って加速していく。
過去の俺と、今の俺、だからどっちがはやいんだー!!って感じです。

やはり、タイムがよくなると気持ちいいですねぇ〜
上達したー! って感じが一番味わえるモードだと思いますよ。
みなさんも是非タイムアタックモードで遊んでみてください。

では、今週はこのあたりで オスっ!!

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