未来研通信

小林:第53回「コーナリングマシン登場!」の巻

こんにちは〜、しばらく箱根に走りに行ってないなぁ・・・・・チームのみんなもすっごく走りたそうだし、某社のドライブゲーム開発チームのみんなとも一緒にドライブ行こうって約束してたよなぁ・・・・もうすぐ冬になっちゃうし、「マキシ3DX」のマスターが上がったら走りに行きたいなぁ〜・・・・・なーんて思いながら仕事をしている小林です。

さて、今回の未来研通信では何を書こうかな〜、なんて思っていると・・・

ん?なになに???
チーフDのうちだからこんな画像が・・・

おおっ! これは・・・・・
RX−8のフロアをべースに、2リッターNAエンジンをフロントミッドシップに搭載。高級感のある内装と電動ハードトップを備え、走りも快適性も一切妥協していない・・・・初代のデビューから十数年を経て、はじめて大々的なモデルチェンジを行ったマツダ・ロードスター(型式NCEC)じゃないですか!!
小林が乗っていたNA型ロードスターの後継にあたるクルマですね。自分、コレ欲しいんですよねぇ。かっこいいですねぇ。

・・・・んで、これが何か???

って、これ!
謎に包まれていた「湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNE3DX」の追加車種じゃないですか〜〜〜!!!!

そう、このホームページをご覧のみなさんはすでにご存知かと思いますが、マキシ3DXには全部で4つの追加車種があるのです。
これまでのロケテストやAMショーでは「三菱ランサーエボリューションX」と「スバル インプレッサWRX STI」の2車種が公開されていたのですが、残りの2車種はこれまで謎に包まれたままだったのです。

という事で、謎のクルマのうちの1台こそが・・・・・コーナリング最速マシン、マツダ・ロードスターだったのですーッ!!

挙動担当プログラマーの竹中やセッティング担当のうちだチーフDによると、ロードスターは特にコーナリング性能が飛びぬけていて、箱根コースでは最速かも???という話でした。
すごいですね〜。
これまでとは全く性格の異なるマシンの登場ってワケですね。ワクワクしますねぇ〜。
いやー、すばらしい!箱根好き、ロードスター好きの自分にはたまりませんね。

箱根コース大好きなみなさん、これは「マキシ3DX」が出たら速攻でロードスターでマシンを作るしかないですよね?!
ぜひぜひロードスターで箱根のTA記録を埋め尽くしちゃいましょう!!!

・・・え?!なんですか?

「もう1車種はナンなんだ?!」・・・・・・?
ごめんなさい、それは秘密です♪
「マキシ3DX」が発売されたら明らかになる・・・・・・かも?!

そっ、それでは・・・・
またお会いしましょう〜;;;;;

バックナンバー