どうも、皆様 謎の柔道男こと 永松です。
毎年毎年この時期は、雨ばっかりですっかり気分もめいってしまいます。
永松も、最近中古のマフラーを購入したのですが雨で、交換するタイミングがまったく見つかりません。
車をジャッキアップしては、おろしてを繰り返しています。
さてさて、前回小林プロデューサーからバトンタッチされました
「チーム内バトル勃発?!<その2 カート編>」
についてお送りしたいと思います。
湾岸ミッドナイトマキシマムチューンのプロジェクトメンバーはチーム内序列を決めるときに、カートレースを行います。
今回も、4月のこの時期に、新メンバーに来てもらいましたので恒例になっているカートで序列決めを行いました!!
(湾岸ミッドナイトマキシマムチューンのプロジェクトは、速い奴がえらいのです。)
カートといっても、遊園地にある ゴーカート ・・・ではなく最高速度60Km/h の本格的なカートです。
永松も最初の頃は「60Km/hだと、遅くないか?たいしたことないっすよ!!」とタカをくくっていたのですが・・・・
カートの車高は、とても低いので体感速度は100Km/h以上!!
まるでジェットコースターに乗っているような感覚でたのしいですよ。
リアタイヤが、滑るか滑らないかギリギリのところコーナリングしていきます。ドリフト体験もばっちりです。
こんなに車高が低いんですよ。
永松はいままで4回のカート走行経験でやっとこさサマになるぐらいに乗れてきました。やはり、少しずつでも速く走れるようになるとタイムも縮まってくるので楽しいですね。
マキシ3のタイムアタックで、タイムを縮める楽しさとそっくりです。
ばびゅーんと走行!!
ライセンスもないのでだれでも走行できます。
しかし、今回はどうも楽に構えているわけには、いかないようです。
えっ?楽しいカートなのになぜかって・・・・
それは、スペシャルコンテンツ第6回「未知なる車が登場!?」にも登場している ニューカマー・ヤマモトがいるからです。
彼は、カートの走行経験がわずか1回なのに彼のベストタイムは永松のベストタイムとわずか0.5秒ほどしか差がないのです。
(まだ、永松がギリギリでかっています。)
なんなのでしょう・・・このセンスの差は・・・・
ヤマモトの成長率から考えると、今回のカート走行で、キッチリ落とされてしまうかも知れません。永松、ピンチ!!永松面目丸つぶれの予感!!
しかも、ヤマモトの下克上を見たいのかTEAM雰囲気もヤマモトにアドバイスをして勝利をアシストしております。
永松は、なぜか孤独な戦いをしいられます。なんで、こんなに組織ぐるみで永松を撃墜しにくるんだ!!
さらに、ヤマモトいわく
「永松さん、そして全国の永松さんファンの皆様、ヤマモトは先輩の胸を借り、一切手を抜かずに全力をぶつけます。
もし勝ってしまったらその時はすいません。」
だそうですよ!!ムキーーーーーッ!!
ここまで、コケにされては永松も黙っているわけには行きません。
元・柔道家のプライドをかけて勝負じゃーーーーーーーーッ!!
レースが開始され、途中まで永松ががっちりヤマモトをブロックしていたのですが、コーナリング時にインをつかれて前にでられてしまいます。
ガーーーーン!!まずいこのままでは、負けてしまうッ!!
ここは、ばっちりヤマモトの後ろについて逆転のチャンスをうかがいます。
しかし打開策も見つからずレースも終盤、チャンスをうかがいつつも逆転できず永松もあせりだします。
そのとき、チャンス到来!!
ヘアピンコーナーで、ヤマモトのインが大きく開く!!
チャーーーンス!!
ここは一気に、飛び込む!!
が、しかーし!!
立ち上がりで出遅れてしまいヤマモトに後ろから押されて永松痛恨のスピン!!くそーーーーーーーー!!なんやねんソレーーーー!!
永松をスピンさせた、ヤマモトは何事もなかったかのごとく走行!!
そして、スピンで開いた大きな差を挽回できるはずも無くレース終了!!
もう、永松の面目とプライドは、原作湾岸ミッドナイトのブラックバードのモチベーションのごとく、ガラガラと壊れてしまいました。
こうして、プロジェクト内の序列でヤマモトに負けてしまいヤマモトは、チーム雰囲気組へ見事昇格!!
永松は雰囲気組み以下へと降格・・・・となってしまいました。
しかも、レース内容を抗議したところTEAM雰囲気組リーダーの前田ディレクターいわく
「スピンさせようが、ブロックしようがレースなのだから前を走っている者が勝ちなのだ!!」とか、いわれてしまいました。
やっぱり納得いきません!!ベテランのアドバイスも受けてブロックをして、最後に相手をスピンさせるなんて・・・
やはりレースは、クールに勝負ですよ!!正々堂々です。
次のレースでは、必ずヤマモトと、その勝利を組織ぐるみでアシストしたチーム雰囲気組をぶっ○ぶす!!
しかし、今回は負け犬のごとくリベンジ戦を行うことを宣言するしかできません。敗者のつらいところです。
ムキーッ!!リベンジ戦ではやってやらーーーーーーーーーッ!!
果たして、リベンジ戦にて永松のリベンジは完遂されるのか!!
リベンジ戦はまだまだ、先の話ですので内容は、追ってお伝えします。
でわ〜 オスっ!!