みなさま、こんばんは。プログラマの竹中です。
さて今回の未来研通信は、前回に前田ディレクターが予告していた通り、「フィリピンの大会に行ってきました」の後編をレポートしたいと思います!
フィリピンは、東京から約3000km離れた南国。そこにどんな湾岸マキシプレイヤーさん達が居るのか、想像もつかなかったのですがーーー
とにかく盛り上がっていました!その様子は、まさに日本や中国、イギリスなどと同じような感じでーーーゲームっていうのは、世界共通なんですねー。
そんなことを考えつつ、いざ大会に。
会場は、参加者と応援団、見物の方々で大いに賑わっておりました!
大会は、フィリピンのアイドルがゲスト出演してくれてたりと、かなり大がかりなものでした。
その特設ステージつきの会場で、トーナメント方式の4人対戦レースが行われ、前田ディレクターや竹中の抽選で対戦コースを決定する、というルールです。
(下の写真で、前田ディレクターがクジを引いていますねー。)
そしてその様子は、フィリピン国営テレビが取材に来ていました(!)
フィリピンには、湾岸マキシのプレイヤーチームがいくつかあるそうで、大会にも、選手&応援団が、お揃いのチームユニフォームを着て参加してくれていました。
トーナメントの合間では、食べ物がふるまわれたり、前田・竹中両名が皆さんと記念写真を撮ってみたり、なごやかな感じで大会は進んでいきましたーーー
下の写真は、決勝戦の様子。周囲を巻き込んだ熱気とともに決着はつき、選手たちには記念品が、そして上位選手にはカップが贈呈されました。
大会終了後は、前田・竹中の両名のサイン会が行われ、「ワシらのサインなんぞ、欲しがる人が居るんかいな??」という我々の心配とは裏腹に、大勢のプレイヤーさん達が集まってくれました(感謝!)
そして前田ディレクターは勢い余って(?)特設ステージのパネルにもサインを残しておりました!
てな感じでフィリピン大会は、始終熱く、なごやかな感じで閉幕しました。
印象的だったのは、現地プレイヤーさん達が、心底楽しそうに湾岸マキシをプレイしてくれていたこと。勝っても負けても、皆さんサワヤカなのです。勝敗だけでなく、プレイすること自体を楽しんでくれている様子は、制作スタッフとして嬉しい光景でした♪
こうやって考えてみると、世界中のプレイヤーさん達が、湾岸マキシシリーズを楽しんでくれているのですねー。皆さんの期待に応えるべく、今後のゲーム制作も頑張っていきたいと思います(礼)
ではまたお会いしましょう!