2005年05月18日号
アニョハセヨ。いやー、韓国ですよ韓国。行きたいですねヨン様焼肉ツアー!!
アジアでもマキシ旋風を巻き起こせば韓国にもいけるのでしょうか?・・・会社の金で・・・。
頑張らねば〜!ガッツでゴー!!

前回はアキオの勝負で何とか勝利したけれど、運転のあまりの未熟さを痛感したのでプレイスタイルを再研究だ。
・なんか壁に当たってしまうなぁ
・6速ミッションが上手く使いこなしたいなぁ
コレが前回の反省点、そこで今回はゲーム機に座るところから再検証だ!
折角なので開発者「竹中さん」に教えてもらいましょう。

「ようこそ週刊マキシ2へ!」

まず、シートとステアリングの位置関係を確認だ。
これじゃ駄目っすね、街中のおばさんに多いスタイルって感じ。見るからに駄目駄目です。
腕の動く隙間がないから、すばやく切る事が出来ないスタイルなのでNG。
「じゃあ、こんなのはどうか?」
ちなみに「まえだ」もこんな感じでした、これだとシフトもステアリングも腕伸ばしっぱなしであまり操作しやすくは無いです。
実車では「ヤンキーポジション」と呼ばれるAT車乗りに多いスタイルです。

「では、正しいポジションを見せてもらいましょう」

なるほど、無理の無いポジションは実車と同じ。
シートもシートレールについているレバーを上に上げる事で前後にスライドするから、そこでの調整がキモなのか!なるほど。

では、早速シートポジションを合わせたところで「竹中」さんが居るうちに6速ミッションの使い方もマスターしちゃいましょう!!
まず、6速ミッションのシフトノブの持ち方です。

なるほど、力は入れない感じで操作するんですね。
ついつい、ガチャ!ガチャ!ガチャ!ガチャ!ガチャマ●ボ!!と力いっぱい操作してしまうのは良くないようです。
優しく、すばやくが基本だそうです。ナンパと同じです。
ついつい音を鳴らしながらシフトチェンジして盛り上がってしまうのは駄目なんですねぇ。
合コンで盛り上がり役は人気者で終わってしまって駄目なのに似てます。そうそう、声が枯れるまで頑張っても実りは・・・つ〜か関係無いじゃん!竹中さん余計な事を吹き込まないでください!!

ちなみに6速ミッションは全ての車種が6速ある訳では無く。実車が5速なら5速まであって6速の部分も5速という扱いになるらしい。
なので4速の車は1,2,3,4,4,4速という感じで6速ミッションの5,6速部分は皆4速。
なので自分の車に6速が無い場合は入れても意味は無いそうです。
ただ、6速が有利と決め付けてはいけないそうです。あくまで実車との整合の為だそうです。
「確かに6速MTを的確に操作するより5速の方がシフトチェンジは少なくて済むからミスは減るのかも!」

さてさて、気を取り直して
次はレース中の表示です、マキシではレース中のコーナー手前や障害物手前でマークが点滅します。
まず、コレが「青コーナー」です。ボクシングみたいですが青コーナーです。
コレは矢印の曲がり具合からも解るように“ゆるいカーブ”で
大体は減速しないでも曲がっていけるカーブです。減速しないでOK牧場です。
次が黄色コーナー、黄色いからって大食いでもカレー食って倒れたりもしません。
これは中ぐらいのカーブって事です。少し減速が必要です。
アクセルを離したり、少しブレーキを踏んだりしてみましょう!
そして赤コーナー、かなりの急カーブ!これは減速しないと曲がれないようなカーブだから注意が必要。
マキシ2は壁に当たるよりも減速の方が速く走れるらしいので、壁に当たるよりも減速して壁に当たらない事を心がけた方が良いらしい!これ重要!!
この「!」マークはこの先に障害物があるので注意のマークだ!
何が起きても大丈夫なように細心の注意でコースを走るのが良いらしい!
言うなればデンジャラスマークだ!!
別に閃いた訳でも、物語が進むキーワードを聞いた訳じゃないぞ!!
「よし、イメージトレーニングはできたぞーーー!ありがとう!竹中さん!あなたの事は孫の代まで忘れない!!」

「これでもはや湾岸に敵なし!!いったるでぇ〜!!!」
では最後に竹中さんと記念撮影。

では次回まで、さいちぇんや!!

「タケチューさん。パンツ見えてますよ・・・」

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