2005年10月05日号
アロハ〜「まえだ」です。
今週はハワイです南の島です。いいですねぇ〜。連載も長くなってくるといい加減休みたくなってきました(おい!)
南の島はいいですよねぇ〜、ヨーロッパとかも良いんですがバカンスなら何も考えなくて良い南の島が一番です!!
海を眺めて“ほげ〜”とジャイア●ンの歌声の様に過ごしたいです。

さて!今週はストーリーモード61話〜70話!「モンスターマシン編」です。
ここは相沢圭一郎こと“ケイ”とスープラのお話の回です。
幻の最高速ランナーだった亡き父・相沢洸一、その父を解ろうと首都高を走る息子・圭一郎ことケイ。
本物のチューンドでなければ勝負にならないと気がつき、大学生ながら父の友人のホストクラブでNO.1ホスト竜也に世話になりながらチュー二ング代を稼ぎ、亡き父の仲間達がケイの為に仕上げた銀色のスープラで悪魔のZと対決する!!

61話

まずはケイとの出会いですね、この時点で現役C1ランナー最速と言われてるケイとの遭遇です。
いいですね、さすがにまだ若さが感じられます。
C1セッティングのスープラでは湾岸線のオーバー300KM/hは辛いようです。
ケイ負けカットイン そうです、上には上が居るんです。これでケイはスープラを本格的にチューニングしていくんですね。

62話

RGOのデモカー、800馬力のGT−Rに乗っている山本とガッちゃんです。
ケイのスープラをチューンする上で参考の為チューンドGT−Rに乗ってるところです。

ケイのスープラはFRの二輪駆動、GT−Rは四輪駆動。馬力は同じでも路面伝える力が段違いだと山本は判断するのですが、ケイが何故スープラなのか知っているから乗り換えろとは言えないんです。
ケイの父・洸一は80スープラの2世代前のセリカXXに乗っていたからなんです。
同じ車で行きたいというケイの気持ちが解ってるから・・・。
セリカXXは海外では名前がスープラだったんです。それが国内でも統一になったんです。XXといえばヨロシク機械犬・・・いやメカ●ック・・・。

「さすが暴走オヤジ、クールな顔して踏んできます」
11号台場線のうちにリードして一気に勝っちゃいましょう!!

63話

63話はケイがアルバイトしてるホストクラブ「BACCHUS」のNo.1ホスト“竜也”とケイです。
竜也はケイの入店当時から面倒を見ていてケイがチューニングの為にお金を欲しがってると解れば自分のお客も紹介してしまう、さすがNO.1!懐が違う!!
竜也はケイの車に乗る事でこんな世界があったのかという事を知る。
竜也カットイン 「初心者コースでも凄いぞ」 「実は竜也はお店には内緒だけれど、奥さんも子供も居るんですよね。仕事と家庭の両立・・・凄いです。すばらしい。見習わなければ・・・」
はッ!そんな事より次ぎいってみよう!!

64話

「おっと来ました、後半のレアキャラ連発!!」
レイナとレイナのマネージャーです。マネージャーも原作では随分初期の頃よく登場していたんですが、後半の出番はすっかり減ってしまいましたね。
今回はRGOの33Rでマネージャーを送って行く回の話しです。

Bダッシュのマ●オみたいな暴走っぷり?
それにしてもマネージャーは災難ですねぇ。恐らく脂っこい物食ってたらかなりヤバイ事になってた事でしょう。

乗り物酔いキング「まえだ」には地獄でしょう・・・レイナに看病されるならそれもそれで良いかも・・・。

65話

ついに出ましたブラックバード、久々の登場です。そしてココまで何度も出ているRGO33Rの本来のドライバー山中の対決!
10年以上実戦で戦ってきたブラックバード、サーキットでタイムを出してきた理論の山中。
「まさに現場たたき上げVS.キャリア組み」

現場たたき上げの実戦派ブラックバードにとっては800馬力の山中も敵ではなかったんですね。
このコースは最後が汐留S字のテクニカルセクションがあるので、インから交わされないように注意しよう!!
気を抜くとインから刺されて思わぬ負けを食らう事になるぞ!!

66話

「きたー!ガッちゃん!!」
ガッちゃん単独戦です。いいですねぇ、酔っ払いオヤジの登場です。
休日のオヤジモード全開です。
「よ!読めねぇ!!」
いきなりの長文カットインです、正直レース中には読めません・・・
ガッちゃんの説教モードが全開です!!
「まただよ!読めねーっつーの!!というか前が見えません!!」
長文カットイン2連発です!!もはや開発者の暴走っぷりも目に浮かびます!!
こういうセンスは俺ではありません。(きっぱり)

ガッちゃんは何気に汐留PAからの下りを気を抜くと最後の直線で抜かれるのでブロックブロックで締めていきましょう!!

67話

「スープラ素通り!その後からキター―――!!!ハイエース!!!」
今回の相手はセッティング途中で1BOXに相乗りしてる上田、吉岡、ガッちゃんの3人!
まさに色物?
ハイエースとバカにしてるとかなり速いので一気に離れてしまう!!
気は抜けないぜ!!
レース中
「速い、速すぎるぜハイエース!しかもガリガリ当たって来るぞ!」
暴走オヤジーズは当たりが激しいので壁に押されないように注意だ!!
最後のトラック三連の前に有利なポジション取るのが勝利の鍵だ!!

68話

今度はさっき素通りしたスープラとの対決だ!
「アキオが乗ってるぞ!?」
そうなんです、コノ回はスープラの実走セッティングの話で富永とアキオが走らせながら調整してるんです。
さらに原作ではスープラのボディ補強作業自体も高木と共にアキオが作業していました。
「アキオは何でも出来る様になってしまいます。もう高校は行かないのでは?かわいそうな、るみ先生・・・」
レース中 アキオのスープラは速いので接触せずに手堅く走ろう。
富永のセッティングウンチクも必見。

69話

アキオとケイのランデブー走行です。
原作ではこれはバトルでは無く、アキオが悪魔のZで先行してケイに800馬力スープラの走らせ方をレクチャーする話なんですよね。
ケイカットイン 「まるで教習をうけてる」 「まさに高速教習・・・・」
実はこのスープラ、ボディの補強をわずかな期間で美味しい時期が終わる様に組まれていた・・・それはチューナー達が“ケイは降りる男”と解っていたからでもあったのだ。

アキオのレクチャーでスープラと一体化していくケイ。その最終対決は・・・。

70話

ついに湾岸の帝王ブラックバードと、現役C1最速のケイとの直接対決!!
「王者の貫禄か?はたまた若手の台頭か!?」
まさに、世代対決!!
ケイカットイン 「一体化した、俺とモンスタースープラ」
まさに絶頂期を迎えているケイとスープラ、しかしブラックバードはそのスープラがピークを過ぎたマシンである事に気が付いていた。
ブラックバードカットイン 「見事だーこの首都高で」 「スープラはもはやブラックバードの敵ではなくなってしまったナ」
やはりケイは普通の生活に戻るべき人だったんだ、しかしブラックバードは違う全てを捨てて走りつづけている。
その意気込みが違うんだ。
ケイ負けカットイン 「しゃー!70話までおわったーーーー!!」

原作ではケイがもう諦めていたボロボロになったスープラをチューナー達が修理、ディチューンしC1ならTOPで走れるくらいのマシンにして持ってきてくれるんですよ。泣かせますねぇ。
そしてケイが言う訳ですよ「乗ります、ずっと・・ずっと・・」と親父と同じ色の車で走る続けるんです。泣くしか有りません・・・。

「しゃー!ついに70話終了!!」
次には一体誰の話が待っているのか?

バックナンバー