2005年04月20日号
はじめまして「まえだ」です。

この度「マキシ2」のテストプレイヤーに選ばれました。永遠のディフォルトプレイヤーの「まえだ」からの視点で「マキシ2」の楽しさを皆様に伝えるのが任務だそうです。(小林Pから任命)
「まえだ」は殆どゲームをしません。最後に解いたゲームは「ドラ●エ6」です。「7」は不思議な石版で挫折しました・・・そんな俺が楽しめるゲームなのか?体を張ってレポートしたいと思います。
マキシの筐体と未知との遭遇です。シートには穴が空いていてまさに某H社の●2000のようです。
しかも、この筐体にはシートクッションがついていました。これはマキシ2から装着予定の物らしいです。
マキシ1では長時間プレイでお尻が痛くなったとの話が多くあっての対策だそうです。嬉しい人も多いのではないでしょうか。なかなか座り心地いいです。
では、ゲームを始めてみよう!
「お?チューニングカードを持っていますか?」ですか。
チューニングカードってなんでしょう?カード、カード・・・とりあえず頭●字Dカードを入れてみますか・・・
「あら、弾かれてしまいました」
では、バトル●ア3の鍵はどうでしょうか・・・
って入らないじゃないですか!つーか、カードじゃないし。ココは金庫ですから。開いたらラッキーじゃん!というかやっちゃ駄目です。お店の人に怒られます。犯罪です。
「う〜ん、流石にこれは使えんかぁ〜」
持っていないので、持っていないを選択しましょう。

「お?カードを購入しますか」と聞いてきました。追加料金です。お金を使わせようと言う憎い商売です。
説明を聞いたところ、カードにはデータを記録できてマキシ2を楽しむのは必須のアイテムですのでココは購入と。
キャッチセールスにはまった感じです。

今度は車の選択です、ココで自分が乗る車を選ぶんですね、
「まずはメーカー選択っと・・・あれHo●daがありませんが?」
ボガ!ガス!!バゴッ!!!
「見えない力が・・・」
どうやら触れてはいけない部分だったようです。
気を取り直して選びましょう。折角なのでマキシ2で追加された車種「日産のフェアレディZ」(Z32)の赤にします。
せっかく筐体に6速ミッションが付いているのでMTにチャレンジ。
さて、名前入力と・・・
「ん?名前が入りません」
どうやら、よろしくない名前や言葉は禁則文字と言うやつで弾かれるそうです。
「“キャバ●ラ”は駄目か・・・残念。仕方ないので“★まえだ★”にしましょう」
名前入力も完了してカード確認画面にきました。
ここでカード内に記録されている色々なデータが視点切替ボタンを押すことで確認できる様です。
対戦や新モード10人抜きのクリア状態、タイムアタックの記録なんかも残るようです。しかもミッションのAT/MTもこの画面で切替可能なので安心です。BGM音量も変えられるので没頭したい時には「大」にあわせて爆音で陶酔です。
これでカード登録は完了です。

ではでは!
次回はマキシ2のゲームの中身に挑戦だ!!!
ちゃお〜!

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