2005年09月21日号
ジェンドーブリィです「まえだ」です。今週はルーマニアです。
ルーマニアといえばナディア・コマネチですねぇ。 妖精とまで言われた伝説の新体操の選手です。 ご存知のように、ビー●たけしの伝説のギャグ“コマネチ”もこの選手がいなければ誕生していなかった訳です。 (まぁ、例えとしてどうかとは思いますが・・・) で、本題へ 51話からは「R200CLUB編」に突入。 R200CLUBというのは元々は若手チューナー達の集まりで200マイル(約320KM/h)オーバーを出したものしか入れない硬派なチームだったんです。 しかし、時間が彼らの心を純粋な物から、儲け主義的な考えに変えて行ってしまった。 そんな彼らの目的は速そうな車を撃墜し、自分の店の知名度を上げる事・・・。(いやらしいですね〜・・・) そんなやり方に耐え切れなくなった黒木は脱退。 黒木は自分の真っ直ぐな生き方が間違っていない事を悪魔のZとの戦いの中で証明できるのか? ココからはダイジェストで まずは51話 「おっと、ここもやはり1話刻みだ」 後半はお話を重視しているので1話づつの進行。 51話は黒木とレイナ。 ココは初めて黒木が登場した回のお話しです。深夜に遭遇したGT−Rのドライバーがレイナだと気が付いてびっくりする回。 黄色いトラックの前をかすめて黒木張りに「ウィンカーを付けないお前だって悪いんじゃ−」とか叫びましょう!! 「そりゃー、あんな爆走するGT−Rをモデルの女の子が運転してたら誰だってビックリだって。しかも超速いですから〜」 52話 「おーっと!出ましたマキシ2のレアキャラ三木安彦!」 知ってますか?三木。原作では夜逃げしちゃうんですよ。 黒木も慕っていた良い先輩だったのですが・・・。 安彦といっても安彦良●じゃ無いですよ。ガン●ムA―――!!? 原作では免許停止中ですが、マキシ2の中では走っています。 やはりR200CLUBといえばお約束の33Rです。 「そうだ、最高は1つじゃ無い、他も認めろC32Bとか〜」 「いいですねぇ〜、染みます」 仕事とは何ぞや・・・三木の言葉は染みますねぇ〜。 プロは製品を出してナンボです、究極を求めていいのは芸術家だけですヨ。 53話 「きたー!!雰囲気組!!!」 ちなみに雰囲気組とは首都高をそれらしいチューンドで走ってるのに全く本気で走らない人達の事のようです。 ようは見掛け倒しという事でしょうか? ちなみに「まえだ」も“自称”雰囲気組みを目指しております。 登場演出も誰も出ないし、スタートしてもライバルカーが居ないって言うのは新鮮だぜ! けど、何気にこの雰囲気組戦は気を抜くと勝てないので要注意!! セッティングも意外とシビアな設定なので追いつけ無かったらドリフト覚悟でパワーに振った方が良いかもヨ。 タイムアタック張りに緊張感を持って追い詰めろ!! 54話 「おっと来ました!元木&帝塚!!やっぱこの2人が来なければR200CLUB編は語れません!」 ついに出ました永遠の定番!やはり彼等が出なければこのR200CLUB編は盛り上がりません!登場の仕方もいつもと違います!BGMも違う・・・あれ?園田がいませんが?? あれ?リーダー、園田は・・・・解雇?」 55話 「きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 園田単独戦です。 「ついに園田もピンでやっていける芸人・・・いや、走り屋になったか・・・」(しみじみ) 園田がついに単独で挑んできたー!しかもC1内回り1周なんて長丁場! 「がーーー!ぶつけ合いか!望むところじゃー!!園田ぁ〜!!!俺も漢じゃ!今度こそ、きっちり、絶対、ガッチリ教育入れてやる!!」 ガリガリやって、やって、やりまくれ!!! 56話 今度は34Rの山本さんです。 マキシ1ではインプレッサに乗ってる事に不満だった人も多かったと思いますが、マキシ2ではトコトン青の34Rです。 ここでは黒木のショップをたずねてきた時のエピソードから、ブーストアップで様子見の34GT−Rで登場。 57話 ついに来ました原作でも有名なブラックバードと黒木の名勝負です。 力と力のぶつかり合いの勝負!黒木は800馬力の33Rでブラックバードをリードしていきます。 湾岸線の直線こそ、この勝負の醍醐味。パワーチューンで踏み切っていきましょう!! 原作ではブラックバードも黒木には一回負けを認めてるんです、すごいっすね黒木。 やはり実戦では33Rなんです。 58話 悪魔のZをセッティングしている途中の北見と富永ですね。 あえてキャブレターにこだわったアキオの悪魔のZを北見が運転、富永がセッティングしている話。 この2人は昔からの仲間ですから日頃クールに決めている(?)北見対する富永のオチョクリは必見です。 こういうのは、仲が良い証拠な会話ですねぇ。はたから見てると喧嘩している様なのはホントの仲間じゃないと出来ないんです。 かつては自分自身で走っていた北見もさすがに走りは一線を退いたのでさすがに厳しいか? 「くくく・・・おじさんの時代じゃないのよ」 59話 ココでついに主役級の対決です。 キャブレターセッティングが完了したアキオの悪魔のZと、黒木に負けて今一つ何かが決まらなくなってしまったブラックバード。 ブラックバードは進化した悪魔のZの走りを見て、何故そこまで車を信じられるのか、何故そこまで気持ちを持っていけるのか・・・。天才肌ブラックバードの苦悩の語りに注目です。 「ブラックバードは疑心暗鬼状態に入ってしまったんですねぇ。車を機械としてのみ扱うブラックバードの姿勢がココから変わって行くんですよね」 マシンをマシンとして扱うといえばボト●ズな感じですねぇ〜、さすがにブラックバードは車を乗り換えるほどでは無かったですが・・・。 60話 ついに来ました60話! 黒木とアキオの直接対決です、黒木渾身の33Rと進化し凄みを増した悪魔のZとの勝負です。 最後の湾岸線最高速勝負は熱いです。 是非とも馬力に振ったセッティングで「踏み込めFLATOUT――――っ!」と叫びましょう!! 「ぐの〜!だからどっちが速いんだぁーーー!!!」 平本ばりに踏み切っていきましょう! しかも! 60話の最後は名シーンの再現です!(必見) 「俺のRがしんでいくーーーーー」 まさに名シーンですね。 けど原作みたいに後ろから押してるとアキオにかわされちゃって負けちゃうので要注意!! R200CLUB編も終了、走り続ける事でわかる事がある。 ではでは、また来週。 |