2005年07月13日号
メルハバ!「まえだ」です。
今週はトルコです。トルコといえばトルコ料理。一見マイナーとか思いがちですが実は世界三大料理の一つなんですよ。そのくらい美味いんです!!
一回は行ってみたいですねぇ〜トルコ。トルコ、トルコ、とんでイスタンブ〜ルです。

という訳で、今週は世間で盛り上がってる乱入対戦に挑戦だ!
まずは対戦をする為お店に出かけましょう。

「やって来ました。今日はココで対戦だ!勝負なんじゃー!!」
やって来ましたナムコの直営店舗ですね。早速突入です!!
店内に入ると最近のアミューズメント施設は綺麗ですねぇ、店員さんの努力が床を光らせています。
「まえだ」が幼少の頃はこういう場所はかなりダーティーな場所でした。最近は明るいアミューズメントです。

「おーーっと。あったぜ。湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE2!!」
マキシ2があります。早くも対戦で盛り上がっております。
世の中の猛者達がぶつかり合ってるぜ!!
「うーん、熾烈なバトル中だ!しかも乱入歓迎中だぜ!!」
空き筐体画像 中々の上級者の様です、動きに無駄がありません。
「筐体空いてるし、これは行くしかない!!」
早速シートに座ってLet's対戦!!

乱入選択画面 対戦者情報
「しゃー!乱入するぜ!!」
“乱入する”を選んでアクセルゴー!!!
実はこの時「まえだ」は重要な情報を見逃していたのだ・・・
挑戦者参上画面 バシュー!!っと言う音共に他の筐体には「挑戦者参上」の文字が赤々と光る!!
一瞬時間が止まるプレイヤー。そして「まえだ」に注目する。
「くくく・・・。俺に注目してるようだナ。」
乱入対戦の醍醐味はこの一瞬凍りつく瞬間!乱入が乱入を呼び4台が通信されたその瞬間こそ闘争本能に火がつく瞬間だ!!
なので、決してあの音にビビル事無く、乱入して欲しい!!

コース選択画面
そしてコース選択画面
「お、アイコンで誰が何処を選んでいるのか解るようになってるぜ!親切設計だ」
コース選択、時間帯選択は多数決なので、アイコンが選択アイコンの下を動いている事で、何処が選ばれそうか一目瞭然。
ここで箱根とかを選ぶと上級者な感じがしてビビリ必死だ!!
気が付けば新環状右周りに決定。

そして時間帯選択。
時間帯選択画面 夜に偏る
「おっと、夜が人気か!?」
やはり首都高湾岸線は夜が似合う。これでなければ湾岸ミッドナイトは語れねぇーーーーッ!!!
「しゃ〜!勝負じゃ!!!・・・ん?なんだその画面は?」
俺はしばらくお待ちくださいなのに、何故か他のプレイヤーはセッティングという画面が出ている。しかもチューニングゲージも全然多いぞ!!
他のプレイヤー画面 セッティング中、チューンゲージMAX
「はかったな!シャ●!!」
裏切られたガル●の気分です。父が悪いのでしょうか?
他のプレイヤーは遥かにチューニングが進んだプレイヤー達だったのだ!
しかも新環状右周りのコースに合わせて馬力重視のセッティングだ!
しかし!勝負は実力や車の性能だけでは無い!!
「こうなったら、やるしかない、やるしかないんだぁ〜!!」
こうなったら逆境をバネに挑戦だ!浪花節だよ対戦は!!


「おおー!始まったぜ!!しかも見た事無い称号がいっぱいだ」
対戦者紹介画面には各車のセッティングやレベル、称号も表示されるので貴重な情報が沢山盛り込まれているぞ!見逃すな!!
「新環状右周り勝負じゃー!」

「すげぇ!3台がしのぎ合う様はまさにバトル!負けられないぜ!!」
カウントダウン スタート位置は筐体ごとに設定されているID番号(通信用の個々の筐体番号)で決まっているらしいのでコインを入れる順番や、乱入順ではないらしい。
レース中、直線で置いていかれるの図 「ば、ばかなこの速度から離される・・・」
圧倒的な馬力差でグングン置いていかれるぞ。くそー!これがチューニングの差なのか。

レース中、一定間隔でついていく湾岸線の図 一定上離れ無いのはハンデキャップが発動しているかららしい。なので馬力に差があっても諦めず先行者のミスを突けば十分に前には出るチャンスが残っているぞ!!

3位でフィニッシュ
1位がフィニッシュしてレース終了!
「ぐは〜〜!やっぱり追いつけんかった〜。目立ったミスは無かったのに。ぐぞーーー」
うーん、やはり馬力の差は大きかったのか。特に新環状右周りは直線が長いコースなので馬力差がモロに出るコースそりゃ勝てん。

ワンポイントレッスン!
乱入選択画面でライバル情報でてる
今回の反省点はココだ!!
「この対戦相手の情報をちゃんと見ないと駄目なんだ」
ココにはライバルの情報が書いてあるので、ココの時点で自分との差を感じたら乱入は危険だ!用心しよう!!
「うーん、酒豪が・・・いや修行が足りん!!」
チューニングしてもっと速くしなければ駄目だ!俺はやるぜ!!(おー!!)
ではではアラハウスマルラドゥク〜!!!

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