INTERVIEW
ここにいる誰もが
働きやすく
成長できるお店で
ありたい
店舗マネジメント
東日本オペレーション部 北関東エリア
VS PARK イオンレイクタウンmori店
坂東 健太郎2018年入社
会社を一言で表すと?
自由
バンダイナムコアミューズメントには、社員の自由を受け入れる、自由な風土があります。
やりたいことを自由に創造するところから、私たちの仕事は始まります。
やりたいことが根幹にあるので、困難にも前向き。不得意な業務領域があっても、当社にはたくさんの店舗や施設、経験豊富な先輩が揃っていますので、実践的な技術はいくらでも磨けます。
また、0から1を創り出すだけではなく、既存の1を100にすることも得意な会社です。どちらのアプローチに対しても、自由にトライできる環境が備わっていると思います。
現在の業務は?
バラエティスポーツ施設「VS PARK イオンレイクタウンmori店」の
ストアマネージャーを務めています。
- 仕事内容の詳細
-
「VS PARK イオンレイクタウンmori店」のストアマネージャーとして、運営、スタッフ60名のマネジメント、マーケティングやプロモーションといった活動まで、施設にまつわるあらゆる業務に関わっています。また、本社の企画部署にも合流し「VS PARK」全体を盛り上げるために知恵を絞っています。
最近は特に集客力アップに注力しています。
マーケティングにおいては、潜在的ニーズの掘り起こしを行っています。たとえばお客様に大学生が多く、中高生が少ないというデータがあるとします。さらに分析すると、都内の大学生が多い一方、近隣の大学からお越しいただく方は少ないという結果に。そこで「近隣の大学生」に焦点を当てて考えるわけです。
あるいは来店頻度を向上したい場合、「あのアクティビティで遊びたい」から「あのスタッフさんに会いたい」という動機に転換できれば、ご来店に繋がるかもしれません。
プロモーションにおいては自作の動画をアップし、YouTuberやTikTokerの方に「こんな面白い動画が撮れるんだ!」と発見していただけるように取り組んでいます。これは一か月ほど前から始めた取り組みですが、既に数件のお問い合わせをいただいています。 - やりがい
-
スタッフさんとともに施設を創り上げることが、私のやりがいです。
私が目指しているのは、“私が働いてみたい店舗”。社員もアルバイトも関係なく、各々が自分らしく働いて、お客様の笑顔を生み出してほしい。
大人数のマネジメントを大変だと感じたことはありません。人間関係という面でも、誤解やすれ違いが生まれる前に間に入り、コミュニケーションの橋渡しをしています。
接客が初めてという方がどんどん上達し、最終的にはフォロー無しで仕事をしている様子を見ると、人を育てることの醍醐味を感じます。ここで学んだことが本人の成長や、将来の役に立てればとても嬉しいです。常に、誰もが働きやすい、従業員満足度の高いお店でありたいですね。 - 印象に残っているできごと
-
入社2年目のとき、50名超のスタッフを抱える「トンデミ」のストアマネージャーに任命されたことです。
1年目は主に店内イベントの企画に携わっており、数字の管理やマネジメント等の業務は初心者だったので、着任当初は不安でいっぱいでした。ですが上司や、近隣のストアマネージャーの方が丁寧に教えてくださったり、店舗に訪問してくださったおかげで、やり方は自然と身につきました。振り返ると、スタッフさん含め、周囲の方々のおかげでとても良い店舗をつくることができました。
ストアマネージャーを務めるのは、当店が3店舗目。これまで自分のお店をいかに良くするかに情熱を注いできましたが、最近は「VS PARK」事業を推進する本社の会議に参加しています。現場で培ったお客様目線を評価し、信頼していただけたことを嬉しく感じています。
叶えたい夢は?
かつてない施設を企画し、自らの手で立ち上げたい
入社時からの夢である、自分で企画した新しい施設を実現させたいと考えています。
リアルエンターテインメントとは、それを生み出す“人の力”。たとえばアクティビティ施設なら、遊びの内容よりも、それを提供するスタッフのファンになってもらいたいんです。
目指すのはモノやサービスを用意し、お客様が遊んで帰るだけの場所ではありません。ステージショーのように、集う人たちが一体となって体験し、記憶に残り、日常に戻った後も思い出すことができる。そんなかけがえのない価値を、お客様にお届けしてみたいです。
オフの過ごし方は?
リラックス&リフレッシュ
妻と一緒に出かけることが多いです。浅草にもんじゃ焼きを食べにいったり、バッティングセンターで汗を流したり、温泉旅行に行ったり。夏の暑い時期は、日が落ちて涼しくなった時間帯に妻と一緒に散歩して、四季の移ろいも楽しみます。
次の休日はどこへ行こうか、とあれこれ考えることも、普段の仕事のモチベーションの1つになっているかもしれません。
2022.1.1時点のものです