すべてのIPファンをターゲットにした体験型OMOブランド『Hugood(ハグッド)!』誕生 3月19日(金)池袋のナンジャタウン内にフラッグシップ施設をオープン
2020.12.16
株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:萩原仁)は、IP※1ファンをターゲットとした商品、飲食、サービス、体験などを開発し、OMO※2を通じてお届けする新ブランド『Hugood!(ハグッド)』を2021年2月19日(金)より展開いたします。
『Hugood!』とは?
『Hugood!』の名前に込められた意味は、すべてのIPファンが、『Hugood!』がお届けする商品、飲食、サービスなどを通じて、自分の大好きな作品やキャラクターをHugすることができることを表現した造語です。タグラインはHugするしぐさをあらわす「ギュッ」と、「スキ」に関わるコンテンツやサービスがたくさん詰まった様子の「ギュッ」という語感をHugood!とリズム良く並べて表現しています。バンダイナムコアミューズメントがIPファンの聖地と呼ばれる池袋にある「ナンジャタウン」のIPコラボレーションで培ったノウハウなどを結集し、IPファンに特化した商品、飲食、サービス、体験などを開発する体験型OMOブランドとして、リアル体験ができる施設展開、イーコマース、インターネットやデジタルを活用した新たな体験などをお届けいたします。
『Hugood!』の施設をオープン!
『Hugood!』がお届けする商品、飲食、サービスなどをリアル体験できる施設として、2021年2月19日(金)に「HEP FIVE」(大阪府大阪市)に「Hugood! From NAMJATOWN(ハグッド フロム ナンジャタウン)」をオープンいたします。
さらに2021年3月19日(金)には、池袋のサンシャインシティにある屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」内に『Hugood!』のフラッグシップ施設となる「Hugood!街区」をオープンいたします。
25周年を迎える「ナンジャタウン」が生まれ変わる!
『Hugood!』ブランドをリアル体験できるフラッグシップ施設のオープンと同時に、2021年7月に開園25周年を迎える「ナンジャタウン」が屋内型テーマパークからすべてのIPファンをターゲットに商品、飲食、サービスなどが統合したCX※3型複合施設に生まれ変わります。
現在のフロアの上階に増床し、現在の1フロアから2フロアで展開するビルイン型の施設となり、増床部分に新街区として「Hugood!街区」を新設。施設全体でIPファンに特化した商品、飲食、サービス、体験などを展開いたします。
大阪の「Hugood! from NAMJATOWN」は、ナンジャタウンの「Hugood!街区」のコンテンツや機能をお楽しみいただける施設となります。2つの施設の詳細は順次発表いたします。
- ※1 IP…intellectual property(インテレクチュアル プロパティ)、知的財産。ここではアニメやゲーム、映画、ドラマ、アイドルなどを指します。
- ※2 OMO…Online Merges with Offline。オンラインとオフラインを融合した新しい体験をお届けします。
- ※3 CX…カスタマーエクスペリエンス。顧客体験価値。
- ※ニュースリリースの情報は発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
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