~このストーリーは現実世界と交差する~新コンセプト体験コンテンツ 「リアルタイム物語体験 #はやぶさ2からのメッセージ」を公開 JAXAオンラインシンポジウム2020@オンライン連携企画
2020.11.09
株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:萩原仁)は、新コンセプトの体験コンテンツ「リアルタイム物語体験 #はやぶさ2からのメッセージ」を企画し、11月13日(金)~12月6日(日)までの期間限定で特設サイトにて公開します(https://bandainamco-am.co.jp/hayabusa2/)。
社会の環境やライフスタイルの変化により、エンターテインメントに対する価値観が大きく変化しています。バンダイナムコアミューズメントでは今までの事業知見を生かし、「#はやぶさ2からのメッセージ」を足がかりに、新しい生活様式でも安心安全に、場所(リアル・バーチャル)やコミュニケーションの方法を問わない新しい遊びを企画開発し、社内だけにとどまらず社外へもノウハウを提供していく予定です。
シンポジウム連動コンテンツ「#はやぶさ2からのメッセージ」
オンラインとオフラインを行き来する、新感覚の物語体験
「#はやぶさ2からのメッセージ」は、小惑星探査機「はやぶさ2」の12月6日(日)帰還に合わせてリアルタイムに進行する、スマートフォンを使った謎解き物語体験(無料)です。
舞台は、つくば市内のとある高校の天文学部。部室の古いパソコンが不思議なメッセージを受信するところから物語は始まります。参加者は天文部メンバーとのコミュニケーションアプリ「LINE」での会話を中心に、SNSやブログ、ARツールなどのさまざまなサービスを使いながら、オンライン上に散ら ばった情報の断片をたどり、壮大な物語の謎を紐解いていきます。
謎を紐解くヒントは<JAXAシンポジウム2020コンテンツ内>や<リアルな場所>にも用意し、あたかも現実世界で物語が進行しているような没入感が得られる、新感覚の体験コンテンツです。
バンダイナムコアミューズメントは今後、リアルな場所やイベントを舞台に現実と物語が交差するような「リアルタイム物語体験」を、新コンセプトの体験コンテンツとしてさまざまな分野で提供予定です。
物語のキーパーソン「南方隼」役には、声優の神谷浩史さん
声優の神谷浩史さんが、物語のキーパーソン「南方隼」役として出演。物語を進めるための重要な場面を、神谷さんの声で演出します。
神谷浩史さんは、JAXAシンポジウム内コンテンツ「筑波宇宙センターバーチャル見学ツアー」のボイスガイダンスも担当されています。
キービジュアルにイラストレーター「げみ」さんを起用
キービジュアルとキャラクターイラストは、数多くの書籍装画を手掛けているイラストレーター「げみ」さんの書き下ろしです。
JAXAシンポジウム2020@オンラインとは
JAXAシンポジウムのオンラインでの開催にあたり、バンダイナムコアミューズメントが、エントランスホールや講演会場のデザイン設計・開発、展示コンテンツ「筑波宇宙センターバーチャルツアー」や「『はやぶさ2』ARシミュレーター」の開発を担当しました。
「#はやぶさ2からのメッセージ」は、JAXAシンポジウム連携企画として配信します。
- 特設サイト公開日:2020年11月9日(月)https://jaxa-symposium.jp/
- シンポジウム開催日時:2020年11月21日(土)18時~
- ※ニュースリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
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