バンダイナムコアミューズメント、トップアスリート採用を導入 体操・トランポリン競技 堺亮介(さかいりょうすけ)選手内定
2020.01.30
株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区、社長:萩原仁)は、当社初のトップアスリート採用を導入し、体操・トランポリン競技の堺亮介(さかい りょうすけ)選手の新卒採用を内定しました。
入社予定日は2020年4月1日です。
堺選手は、2歳からトランポリンを始め、現在は金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科に在籍する4年生で、金沢星稜大・星稜クラブに所属。2019年11月の全日本選手権(男子個人)で優勝、同年12月の世界選手権(男子個人)では日本人最上位となる第5位に入賞し、東京五輪日本代表選手に内定しています。
当社は、トップアスリートを雇用や競技活動の面で支援することにより、選手が安心して競技に取り組める環境を整えるとともに、選手の活躍や競技に立ち向かう姿勢から社員が刺激を受け、また社内の連帯感創出に繋がることを期待し、トップアスリート採用を導入しました。
また、当社で運営する都市型屋内アスレチック「SPACE ATHLETIC TONDEMI(スペースアスレチックトンデミ)」では国内のスポーツ熱が高まる中、トランポリンをはじめとする多数のスポーツアクティビティを設置し、子どもから大人まで気軽に楽しめるスタイルの施設として展開しています。堺亮介選手の「トランポリン競技の楽しさを広めたい」という思いと、当社の「遊びの中で楽しみながら、気軽にスポーツエンターテインメント体験をしてほしい」という思いが重なり、堺選手を採用することに決定しました。
当社は、このたびのトップアスリート採用を通して、スポーツをより楽しく身近に感じてもらえる社会づくりに貢献します。
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「SPACE ATHLETIC TONDEMI(スペースアスレチックトンデミ)
https://bandainamco-am.co.jp/kids/tondemi/