ナムコとランシステム、複合カフェに謎とき専用施設を日本初導入 京都に『なぞともCafe京都新京極店』10月28日(金)オープン
2016.10.18
株式会社ナムコ(本社:東京都港区/社長:萩原 仁)と株式会社ランシステム(本社:東京都豊島区/社長:日高大輔)はリアルゲーム事業で協業し、“謎とき体験ポータルスタジオ”『なぞともCafe京都新京極店』を2016年10月28日(金)、複合カフェ 自遊空間・京都新京極店 (京都市中京区)3Fにオープンします。
複合カフェの店内に24時間常設営業の謎とき専用施設を導入するのは日本初*となります。
ランシステムが展開する『スペースクリエイト 自遊空間』は、カラオケ、ダーツ、ビリヤードなどの遊びを提供するエンターテインメント複合カフェです。現在、直営とフランチャイズを含め全国178か所に展開しています。
『なぞともCafe』は、ナムコがリアルゲーム事業で展開する新趣向の「参加型謎とき体験施設」です。
施設は軽食やドリンクが楽しめる“パブリックスペース”と、「殺人事件解決」「密室からの脱出」などテーマや難易度の異なる7種類の個室=“ミッションキューブ”で構成され、お客様は事前予約不要でお好きな謎ときコンテンツを選び、お客様同士が協力しながら制限時間765秒以内にミッションクリアを目指していただきます。
『なぞともCafe京都新京極店』は、知的好奇心の高い京都の学生・社会人をターゲットに、気軽に“謎ときを体験したい”という需要にお応えする施設です。今回のオープンでは、京都大学の学生団体をはじめ、地元に縁のある謎とき制作者も多数コンテンツを提供するほか、店内のパブリックスペースでは新進気鋭の謎とき制作団体による公演型謎ときイベントも不定期で開催します。
このたびのナムコとランシステムの協業により、自遊空間に既設の個室と映像音響装置を『なぞともCafe』の特徴である「密室=“ミッションキューブ”」に応用し、効率的に業態転換を可能とするモデルとなっています。
ランシステムは、この協業により、エンターテイメント複合カフェに新たなコンテンツを取り入れ、幅広いお客様のニーズに応える空間の創造を目指します。ナムコは、自遊空間・京都新京極店内での相乗効果を含め、リアルゲーム事業とのシナジーが期待できる連携を図りながら、スピードある多店舗展開を目指します。
謎とき体験ポータルスタジオ ナムコ「なぞともCafe京都新京極店」概要
【施設名称】「なぞともCafe京都新京極店」
【オープン日】2016年10月28日(金)17:00~
【所在地】京都市中京区新京極蛸薬師下る東側町 525-1京都吉本ビルパッサージオ3階
【営業時間】24時間営業
【謎ときコンテンツ】全7種類
【所要(制限)時間】各765秒(12分45秒)
【料金】各1,080円(税込) ※ご利用には「自遊空間」の会員登録が必要です。
【対象年齢】16才以上(22:00から翌5:00までは18歳未満の方のご利用はできません)
*ナムコ調べ
※「なぞとも」ブランドで展開する商品・サービスには、「謎解き」と「時間(とき)」を掛け合わせた『謎とき』という独自の表記を使用しております。
謎とき体験ポータルスタジオ ナムコ『なぞともCafe京都新京極店』コンテンツ紹介
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