専用通貨で遊べるお子さまサイズのかわいいテーマタウンが誕生 こども"街あそび"体験施設 『キルメスタウン』 2015年7月17日(金)、港北東急Ｓ．Ｃ．にオープン！

2015.07.03

専用通貨で遊べるお子さまサイズのかわいいテーマタウンが誕生

こども"街あそび"体験施設 『キルメスタウン』
2015年7月17日(金)、港北東急Ｓ．Ｃ．にオープン！

株式会社ナムコ(東京都港区、社長：萩原仁)は、株式会社東急モールズデベロップメント(東京都渋谷区、社長：和田博之)が運営する商業施設「港北東急Ｓ．Ｃ．」(横浜市都筑区、横浜市営地下鉄「センター南」駅前)に、2015年7月17日(金)、屋内型のお子さま向け街あそび体験施設『キルメスタウン』をオープンします。

『キルメスタウン』は、ドイツの移動型遊園地「キルメス^*1」をモチーフにし、お子さまサイズにスケールダウンしたエンターテインメント性あふれるかわいい街空間です。

この中で、お子さまは遊びを通じて専用通貨『Kirn(キルン)』（以下：キルン）を増やすことや、消費するドキドキ・わくわくの"街あそび"を体験できます。『キルメスタウン』では、ナムコのエンターテインメント施設開発ノウハウを活かした5つの遊びのゾーンをご用意します。

① ファン・ショップ
帽子屋さんや花屋さんなどのお店を模した、カーニバルゲームで遊びながらキルンを増やすこともできる6箇所のエリア

② タウンスポット
楽しみながらキルンを増やすこともできる、街を象徴する5箇所の人気スポット

③ アクティブ・グラウンド
キルンを使ってアスレチックや迷路、砂場で身体を動かす3箇所のエリア

④ キルメス・スタジオ
キルンを使ってコスプレやショーなどのエンターテインメントを楽しむ2箇所のエリア

⑤　 キルメス・カフェ
遊び疲れたら、ちょっと一息できるベンダーカフェ

「港北東急Ｓ．Ｃ．」は「毎日の生活に必要なモノ・コト」を提供する地域密着型ＳＣとして、港北エリアにお住まいの方々に日々利用され、愛されるＳＣを目指し、リニューアルなどを通じてＳＣとしての魅力向上に取り組んでいます。ナムコは「遊びを通じてお客様を幸せにします」をキーコンセプトに、お客様に愛される「遊びの場」を創造し、提供し続けています。今回の『キルメスタウン』は、ＳＣのエンターテイメント性を高めたい港北東急Ｓ．Ｃ．と、新たな「遊びの場」を創造したいナムコの思いが合致して実現いたしました。

*1　教会（Kirche）と見本市（Messe）という２つの言葉からなる造語。教会の祝祭に合わせて開催された見本市。市内の子供の遊び場はキルメスと呼ばれ、移動型遊園地のはじまりになったとされています。