クレーンゲーム機最新作『CLENA3』2022年11月22日(火)から稼働開始。ゲームセンターの主役機種に求められる業務軽減と多彩な楽しさを実現
2022.11.29
株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:川﨑寛)は、クレーンゲーム機『CLENA3(クレナスリー)』を2022年11月22日(火)より、全国のアミューズメント施設にて順次稼働を開始しました。
『CLENA3』は、景品の落とし口の大きさや形状を自由に変えられる「フリーホール機能」を搭載したクレーンゲーム機「クレナ」シリーズの最新作です。「時短」「かんたん」「クリエイト」をコンセプトに、ゲームセンターの景品機運営における運営効率と自由度を高め、新たな遊び方を提案することで、お客さまにクレーンゲームの楽しさやワクワク感を提供します。
アミューズメント施設におけるクレーンゲーム機の設置台数割合は約35%を占めていると言われています(JAIA「2020年アミューズメント産業界の実態調査」より)。多様なディスプレイや運営方法による楽しさの追求に加え、2022年3月には、風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律の運用基準変更により、景品の上限価格が800円から1,000円に引き上げられたことで、景品の種類やクオリティがさらに高まり、クレーンゲーム機はアミューズメント市場の拡大に寄与しています。
さまざまな景品運営でゲームセンターの鮮度を保つことが求められる中、『CLENA3』は全国に直営アミューズメント施設を展開する当社の強みを生かし、店舗スタッフの運営ノウハウやリクエストを積極的に取り入れて開発しました。
景品が映える筐体内ディスプレイや多彩なLED演出に加え、さまざまな新機能を用いてお客さまにクレーンゲームを使った多様な遊び方を提供します。ゲームセンターに行くのが楽しくなる、景品がきれいに並んでいるクレーンゲームを見ているとワクワクするような感情を抱くことができる施設作りに貢献することで、ゲームセンターの市場拡大のけん引役を目指します。
『CLENA3』の新要素
- 想像力をかき立てるフロア設計や演出の新機能
- 店舗スタッフの利便性にこだわった自由度の高いユーザーインターフェース
- 『CLENA-NET(クレナネット)』を活用した新たな運営管理
- 省エネ設計
- ※ニュースリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
- ※画像はイメージです。
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