結城）
様々な事業を手掛けていることが、『バンダイナムコアミューズメント』の魅力と思っていました。『VS PARK』、『トンデミ』のようなインドアプレイグラウンド施設と、基盤事業のアミューズメント施設、さらにキャラクターイベント……本当に幅広いです。なかでもインドアプレイグラウンド施設の企画開発に携わりたかったんです。そのためにまずは現場で学びたいと志望して、実際に『VS PARKイオンレイクタウンmori店』に配属になりました。様々な事業に関わって経験を積みたいと思っていまして、実際に店舗運営に関わる業務は多岐にわたって携わらせていただいていますので、入社後も大きなギャップは無いですね。

池本）
私は入社前から『VS PARK』をよく利用していましたので、とても楽しい施設を作っている会社という印象でした。
大きなギャップというと、想像していたより自由な会社ということ。入社前から自由な会社という印象はありましたが、そうは言っても社会人なのできちんとしないといけないと思っていたら、フリーアドレスやフレックスタイムを導入していて、柔軟に働くことができています。

結城）
自由な社風といいますと、先ほどお話したように業務はイベントやSNS等、幅広く携わらせていただけるので、業務領域という意味では自由度が高いと感じています。若手の意見でも積極的に聞いてくださるので、チャレンジしようと思えばいくらでも挑戦できる環境が整っていると思いますね。

佐藤）
仕事のスピード感が早いのも入社後の驚きでした。5月末まで新入社員研修を受けて、6月に配属された当初から取材対応を依頼いただき、撮影に立ち会っていました。当たり前ですが学生の時とは時間の感覚が全然違いました。取材対応の撮影が週に3回あることもざらで、体力をつけないといけないと痛感しています。

池本）
私の場合、店舗と密に関わる部署なので、こちらで早く施策を考えて、早く店舗に落とし込まないと、現場のスタッフの皆さんが混乱してしまいます。今日考えたことを明日までに資料にまとめるなど、かなりスピード感があります。

結城）
施策のスパンも短く、実施する数も多いですね。たとえばアクティビティ事業部のIP※コラボのキャンペーンは、6月の配属から11月までで3回もありました。

池本）
話題になるような「楽しい」を作り出したいと考えています。配属先のマネージャーから「世の中の話題を作り出しましょう。一緒に作り出しましょう」という言葉を頂いて、感銘を受けました。それ以来「これ、面白い！」と話題になるような、楽しい施設を作り出すことが目標です。

佐藤）
今担当しているのは『トンデミ』だけですが、IPイベントやゲームセンターなど、事業内容が幅広い会社だからこそ、今後は施設だけでなく様々なプロモーションの仕事に携わりたいです。特に子どもが好きなので、キッズ向けの施策を行えたらいいなと思います。

結城）
入社前から一貫して、インドアプレイグラウンド施設の企画開発をしたいと思っていますので、『VS PARKイオンレイクタウンmori』での現場経験を生かして、『VS PARK』、『トンデミ』に並ぶような、新しい施設を企画したいと考えています。

結城）
いろんな人に会って話して、いろんな会社を見てから、会社を決めるといいのではないかなと思います。多くの人と話せば話すほど「こういう仕事もあるんだ」「こういう人がいる会社もあるんだな」と新しい発見がありますので、いろいろ見聞きすると、選択肢が広がるのではないのでしょうか。

佐藤）
就職活動って頑張り過ぎてしまうことや、目標やゴールが見えにくくなって疲れてしまうことがあると思います。そういう時は適宜息抜きをして、自分を大切にしてほしいなと思います。

池本）
自分が何をしたいのか、何を好きなのかを見極めることが大切だと思います。華やかな仕事でも、地道にこつこつ努力しなければいけない部分は必ずあります。毎日仕事をしているうちに大変だなと思うことがあっても「自分がこの会社を選んだんだ」「自分がやりたいからやっているんだ」という気持ちがあれば絶対に頑張れると思うので、その気持ちを持てる会社をぜひ選んでください。

※IP：Intellectual Property の略で、キャラクターなどの知的財産のことを指します。