佐藤
屋内アスレチック施設の『トンデミ』に関するプロモーションを担当しています。施設のSNS運用やWEB広告の出稿がメインで、取材対応も業務の一つです。私は入社前からプロモーション事業を希望していて、また子どもが好きなので、やりがいをもって現在仕事をしています。

結城
『VS PARKイオンレイクタウンmori店』で店舗運営業務に携わっています。接客、店舗独自のイベント、SNSの運用がメイン業務です。

池本
佐藤さんと同じく『トンデミ』を担当し、主な業務は企画や運営支援。4店舗分の公式LINEの運営、POPやポスター、チラシなどのデザインやデザイン会社へのディレクションを行っています。

佐藤
私と池本さんは同じ施設の担当ですので連携を取ることが多く、施策に関する店舗運営を池本さんのチームが行い、私たちプロモーションは公式ホームページやSNSで告知、広告出稿、IP※コラボイベント企画などを行っています。

池本
入社後すぐは『トンデミ』について知るために、チームメンバーと相談して「仕事を覚えるために店舗に入ってみよう！」となり、店舗勤務をしました。配属後１ヵ月間の土日は店舗に入りスタッフと同じように働き、運営について学びました。

佐藤
私は取材依頼の調整です。取材依頼を多くいただいていて、メディアとのやり取りをメインでする際に、店舗立ち合いのスケジュール調整に最初は苦戦していました。現在も、先輩から多くのアドバイスをいただき、助けていただきながら頑張っています。

結城
私は店舗勤務ですので、アルバイトの方、契約社員の方といった様々な雇用形態の方と一緒に働いています。ですので、皆さんに受け入れていただく、というのが最初の課題でした。業務内容については、自分より長く勤務されているスタッフさんの方が詳しいことも多かったです。だからこそ自分から積極的にコミュニケーションを取って教えていただきながら、関係性を深めていきました。

佐藤
今はお客様理解を深められてきたと思っています。各施設のSNS上の反響をまとめた資料を作成していると、自分たちが意図していない結果になることがあります。こちらが伝えたいと思っていることが必ずしも100%伝わるわけではないということを踏まえて、お客様目線で分かりやすく伝えることを心掛けています。

結城
お客様理解でいうと、店舗勤務の私は一番お客様に近いところにいるので、接客の際に『VS PARK』に何をきっかけでいらっしゃったのか、どんなところが楽しかったのか、といったことを積極的にお伺いして、生の声を聞くようにしています。
また口コミを定期的に見て、運営にどんどん生かすようにしています。

池本
お客様からの生の声は大事ですよね。私もスタッフとして入った時は、自分からお声がけをしていました。
またPOPやポスター制作をするうえでカスタマーリレーションシップを担当しているので、街中に掲示されている販促物のデザインがとても気になります。休日に街を歩いていても、いいなと思うデザインやコピーを見つけたら、つい写真を撮ってしまうんです。スマートフォンのカメラロールは様々なPOPやポスターの写真ばっかりになっています。

佐藤
新入社員研修は『バンダイナムコアミューズメント』と、グループ会社『バンダイナムコアミューズメントラボ』の同期併せて9人と研修を受けました。研修後に9人で食事に行ったり、今でも頻繁に連絡を取ったりと、私は仲がいいと思っています。仲いいよね？

結城
仲いいよ。ちょうどいい距離感なんですよね。9人全員で情報交換をしたり、今どんな業務をしているか話したり、いい距離感で仲良くしている感じかなと思います。
先日は『バンダイナムコアミューズメントラボ』の同期が仕事で『namcoイオンレイクタウン店』に来た際に、私が勤務している店舗にも寄ってくれました。そうやって業務で繋がれると、特に嬉しいと思います。

池本
9人全員あだ名で呼び合うほど打ち解けていて、仕事仲間として一番心地がいい関係だと思います。
先輩やチームの皆さんとも仲がいいです。若手のチームということもあって、話しやすいですね。チームで同じ所に固まって仕事をしていて、すぐにコミュニケーションを取るいい関係性を作れています。

結城
私が配属されている店舗は社員が直属の上司と私の二人なので、先輩社員の方と関わることが少ないんです。だからこそ、店舗でプロモーションやメンテナンスがある時に先輩社員の方がいらした際は、自分からご挨拶してコミュニケーションを取ることを心掛けています。

佐藤
自分からコミュニケーションを取るのは大事ですよね。あと自分でできることは、積極的に「やります」と手を挙げるようにしています。

※IP：Intellectual Property の略で、キャラクターなどの知的財産のことを指します。