2023年04月10日
仲間とともに成長していくためには
東日本オペレーション部 東京エリア
屋内・冒険の島 ドコドコ
スペースアスレチック トンデミ平和島店
川﨑 明日香ASUKA KAWASAKI
【プロフィール】
2016年入社。『namcoイオンモールKYOTO店』『namco博多バスターミナル店』『namcoゆめタウン博多店』を経て、2017年に『あそびパークPLUSみなとみらい東急スクエア店』でストアマネージャーとなる。2020年からは『屋内・冒険の島 ドコドコ』でストアマネージャーを務めながら、2021年には『あそびパークPLUS ららぽーと海老名店』、2022年には『スペースアスレチック TONDEMI平和島店』をそれぞれ兼任している。
入社2年目からストアマネージャーとなり、全国の店舗を経験しながら持ち前のポジティブなキャラクターやコミュニケーション力を活かしてお客様にとっての魅力的な店舗づくりやスタッフの働きやすい職場風土づくりに積極的に取り組んできた川﨑さん。後編となる今回は、これまでのキャリアや仕事においてのターニングポイント、仕事におけるマイルール今後叶えたい夢などについて伺いました。
※内容は、2022年11月の取材をもとに構成されています。
入社のきっかけやこれまでのキャリアについて聞かせてください。
当社ではアニメやコミックに登場する人気キャラクターを扱う『プレミアムバンダイ』というECサイトを運営しているのですが、私は昔から『美少女戦士セーラームーン』が大好きで、サイトをよく利用していたんです。そのような接点があり、就職活動をする時期になって企業研究を進める中で、安定性、将来性に惹かれて当社を志望することにしました。そして2016年にナムコの一員として私の社会人生活がスタートしました。
入社して最初の配属先は『namcoイオンモールKYOTO店』でした。2017年に福岡に異動し、『namco博多バスターミナル店』『namcoゆめタウン博多店』で店舗運営のイロハを身に付けた後、次の配属先となった『あそびパークPLUSみなとみらい東急スクエア店』でストアマネージャーに着任。2020年からは現在ストアマネージャーを務めている『屋内・冒険の島ドコドコ』に配属となり、さらにその後は兼務という形で『あそびパークPLUSららぽーと海老名店』も担当することになりました。現在は『屋内・冒険の島ドコドコ』と『TONDEMI平和島店』を兼務しています。
仕事をする上でのマイルールを教えてください。
私の中ではプライベートが最優先でプライベートを充実させるために一生懸命仕事をする、という考え方は入社以来変わっていません。ただ、自分だけが好きな時に休んで楽しみたいという意味ではなく、一緒に働く仲間みんなにオフタイムを満喫してほしいと思っています。普段からスタッフのみんなと行ってみたい所ややってみたいことなどの仕事以外の話をすることも多いですが、そうしたタイミングで「今月の土日の人数が多いところで、お休み取れそう?」と声掛けしたり、シフトづくりの担当者からも呼びかけてもらったりしながら、店舗全体として仕事とプライベートのバランスを取れるように心がけています。
休みの日にさまざまな経験をしたり、世の中の流行に触れて見聞を広げることで、来店されるお客様との会話につながったり仕事への良い効果が期待できます。
店舗勤務だと「土日や祝日は休暇を取得するのが難しそう…」と思われがちですが、仕組みを作って、協力し合う意識を持つことができればスムーズな運営は可能です。私自身もなるべく仕事を抱えないことを意識しながら、積極的にスタッフに任せるようにしています。逆に、誰かが負荷の高い仕事を任されているタイミングではサポートに入るなど、店舗全体を見渡し、業務バランスに配慮して運営するようにしています。また、やるべきこと・やらなくてもいいことを冷静に取捨選択して無駄な仕事を増やさないことや、優先順位を考えて仕事を進めることを日ごろから意識しています。
バンダイナムコアミューズメントの魅力と、今後の夢をお聞かせください。
若いうちから責任のあるポジションを経験させてもらえるのはありがたいと感じています。私自身も入社2年目からストアマネージャーを任せていただいていますが、同期入社の仲間の仕事ぶりを見ても、専門性を活かしながら多彩な職種で活躍していて、働きがいのある魅力的な会社だと感じています。
今後については、私はストアマネージャーとして、多くのアルバイトやパートナーのスタッフの皆さんと接していますが、一緒に働いている今現在も、先の未来も楽しみながら活躍し続けてほしいと思っています。一番の理想は、スタッフの方が「川﨑さんみたいなストアマネージャーになりたい!」と当社を目指してくださることですが、違う道に進んだとしても、店舗での経験を一つの武器にしてそれぞれに幸せと感じる道を進んでいただければうれしいです。