ゲーム開発で培った技術で冒険あそびをリアルに再現 『DOCODOCO The LOHAS 康城店』 香港の子どもたちにリアルなエンターテインメントをお届け
2021.02.22
株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:萩原仁)が国内で運営するキッズ向けデジタルプレイグラウンド『屋内・冒険の島 ドコドコ』(東京都立川市)及び、その海外版としてこの度初めて海外(香港)へ出店する『DOCODOCO The LOHAS 康城店』(2021年2月18日オープン)の開発にあたり、グループ会社である株式会社バンダイナムコアミューズメントラボ(本社:東京都江東区/社長:清嶋一哉)と株式会社バンダイナムコ研究所(本社:東京都江東区/社長:中谷始)が技術協力を行いました。
「屋内・冒険の島ドコドコ」とは?
全身で体感する、夢いっぱいの冒険あそび。誰もが思い描いたことがあるけど、できなかった体験。
雲の上で跳びはね、滝を滑って、不思議な妖精たちと友達になる。最先端のデジタル技術とアナログな遊びの組み合わせにより、まるで絵本のような冒険を、全身で自由に体感できる遊びとして実現しました。
バンダイナムコアミューズメントラボは、『屋内・冒険の島 ドコドコ』のコンセプトメイクをはじめとする総合プロデュースと、「子どものための冒険体験」を実現するためのインタラクティブコンテンツ群の企画/開発を行いました。
バンダイナムコ研究所は、コンセプトメイクの段階から参加し、プロジェクションマッピングや流体シミュレーションの開発を行っており、『DOCODOCO The LOHAS 康城店』では施設内にある各テーマに沿ったエリア内の5か所のアトラクションについて、プロジェクションマッピングの設計を担当しました。
コロナ禍の中、エンターテインメントに対する社会的ニーズや市場は激変しています。自宅で端末を使用して楽しめるコンテンツが急激に普及し、だからこそリアルな体験価値は今後ますます高まると私たちは考えています。バンダイナムコグループでは開発機能とオペレーション機能が一気通貫、かつ、一体化した新体験をお届けするビジネスを多面的に展開することで、バンダイナムコならではのリアルなエンターテインメントをもっと広め、もっと進化させてまいります。
- ※ニュースリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
PDFはこちら
PDF(日本語)/PDF(English)