ナムコ、女性だけの部署がプロデュースした新感覚カフェを期間限定出店。大人女子を癒す小空間『絵本の中のBAR』オープン / 2018年2月28日(水)～

2018.02.21

株式会社ナムコ(本社：東京都港区／社長：萩原 仁)は、株式会社イタリアントマト(本社：東京都品川区/社長：田中 孝明)と協業し、同社が運営するカフェスペリオーレ 東京駅サウスタワー店内(東京都千代田区)に、2018年2月28日(水)から期間限定で、ノンアルコールカクテルバー『絵本の中のBAR』を出店します。 ^(※1)

『絵本の中のBAR』は、“自分の行動で、心が動く出来事が起きる”をコンセプトに、主に20代～30代の働く大人女子に向けた癒しを提供する飲食施設です。

施設のテーマは“秘密の本の中に閉じ込められた不思議な森”。アンティークな“飛び出す絵本”のような入口の先にある8席の小空間には“絵本の世界”に入り込んだような非日常の演出が施されており、3月中旬からは注文した飲食を “棚に並ぶ本”の中から受け取るなどのギミックも導入いたします。 ^(※2) 店内のテーブルには本の世界が映し出され、お客さまの動きに応じて花が咲く、鳥が飛び去るなど映像が変化し、ファンタジックな空間で飲食をお楽しみいただけます。

この施設は、ナムコの女性だけで構成されたチームが、働く大人の女性のために“素の自分になって楽しめる癒しの空間”の開発研究としてプロデュースし、店内のデジタル演出を株式会社ネイキッド(本社：東京都渋谷区／社長：村松 亮太郎) ^(※3) 、店内のアートディレクションとストーリーワークをKLOKA(クローカ)(本社：東京都港区／社長：高橋 晃) ^(※4) が、飲食メニューのレシピ開発と運営をイタリアン・トマトがそれぞれ担当いたします。

• ※1　今回オープンする『絵本の中のBAR』は、プロトタイプ店舗のためミニチュアサイズとなります。
• ※2　導入設置日はホームページにてお知らせいたします。(http://www.namco.co.jp/cafe_and_bar/ehonnonaka/)
• ※3　映像やインスタレーション、プロジェクションマッピングなど、人々の体験をデザインするクリエイティブカンパニー。
• ※4　内装デザインを主軸に什器制作やグラフィックデザインを含む、お店作りやブランドの総合的なコンセプトワークを行うデザイン会社。

『絵本の中のBAR』施設概要

• ※ニュースリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
• ※弊社は2018年4月1日よりアミューズメント機器事業を統合した「株式会社バンダイナムコアミューズメント」に変わります。