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■アメリカ取材(グレンヘレン)編
ドライレイク編 / デンバー編 /グレンヘレン編


スーパークロスのコースは見たまんまなんだけど、アウトドアのコースっていうのがスーパークロスの毛の生えたようなもんかなと思ってたら、全然違ってて(笑)。

山走ってんですね、じゃあ。

山(笑)。

山。こーんな山とか、こーんな坂とか。
グレンヘレン


そういえば、写真凄い坂ありましたね。

写真であれでしょう?(実際に)見ると凄いよ。

見ると壁だから。
グレンヘレン


みんなレースの合間にブーンと走った後にグワーと抜けていくんやけど、みんなウァーって落ちていくねん(一同爆笑)。

大変なとこ走ってるんですよ。正しく言うと"飛んでる"んでしょうけど。

そうそう。あそこずっと飛んでるから凄いですよね。
あれもう一段あったじゃないですか。ガーンと行ってもう一回ガーンって飛ぶじゃないですか。
あれは怖いと思うわー。あれが表現できたらねー(笑)。


出来なかったんですか(笑)。

ま、ドライレイクが終って登り坂あったやんか、あれはそういう意識だったんですよね。あれは(あの恐怖感は)なかなか出せないかもしれない。

あれはやっぱ自分が死なないと(笑)。

死んだら分からない(笑)。

だから、そういう思ってもいないくらい凄いところを走ってるっていうのが、行って見ないと分からないかも知れない。 「あ、こんなとこほんまに走ってるんや」っていうのが。

そういえばパドックの写真もありましたよね。

試合が終るやんか。パドックってなんか最初は入れるんですけど、終ると入れなくなるんですよ。 けどTATSUさんと二人で、ホンダかどっかのクルーの後ろにぴったりくっついて入ってたんですよ(一同爆笑)。

それは(本当は)ダメなんですね?(笑)

それはもうダメなんやけどね(笑)。
入って行って(注意する人が)誰もおらんから、TATSUさんとかいっぱいサインとか貰ってたで(笑)。


うあちゃー(笑)。

ちゃっかりしてる(笑)。

いやTATSUさんね、スッゲー楽しそうだったよ。一番楽しんでたね。

生き生きしてたよね。

「デーモン!デーモン!」(笑)
デーモン・ブラッドショー選手。アメリカで活躍してたモトクロスライダー。
グレンヘレン 衝撃の現場!!(^^)
「サインプリーズ!」(笑)「ほらこんなに貰っちゃったよ!」(笑)


そうそう(笑)なんかホントに。居ないなと思ったらサイン一杯貰ってきてたりとかして。
「TATSUさん、顔が仕事じゃないっすよ」って感じだったもんね(一同爆笑)。


好きっていう事は重要ですもんね。

あそこに行って、それでスタートの音とか録って実際ゲームの中で使えてたから良かったですよ。
日本だとああいうスタートの環境音とか録れるとこ絶対に無いですから、行って良かったなと。


ナショナルのコースで一番仕事してたのはTKさんかもしんない。

僕も仕事してましたよ!一杯!(笑)

で、その次はSAK君くらいで、一番遊んでたのはTATSUさんかもしんない(一同爆笑)。

俺は溶けてたしな(笑)。「あれ、1ヒート見たし帰りましょうか」とまで言ってたし(笑)。

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