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湾岸ミッドナイト MAXIMUMTUNE2
開発スタッフが交替で開発秘話や思った事を連載していきます。
第8回
「コミック湾岸ミッドナイト」の巻
こんにちは、小林です。すっかり爽やかな季節になりましたね〜。
夏休みキャンペーンではたくさんのご応募本当にありがとうございました。
プレミアカードが当たったみなさん、おめでとうございます。
まもなくお手元に届く頃かと思います。
残念ながら外れてしまったみなさん、本当にごめんなさい。
また次回のチャンスにチャレンジしてみてください。
みなさんのアンケートとご意見は次回作に向けての貴重な情報として十分に活用させていただきます。
あ、それと多くのご要望をいただいているサントラについてですが、現在作曲者の古代氏と内容について検討中です。
詳しい事が決まりましたらあらためてこのホームページでもお知らせしていきますので、楽しみにしていてください!

ところでみなさん、このゲームの原作となっている「湾岸ミッドナイト」(楠みちはる作/講談社刊)はもう読みましたか?
この漫画は、「悪魔のZ」とそれを操る朝倉アキオの走りに魅せられた人達が、何かをギセイにしながら自分のマシンを極限までチューンし、走りの腕を磨いて、最後に「悪魔のZ」にバトルを挑んで去っていく、というお話です。
特徴的なのは主人公のアキオよりも、それに挑む人間達のさまざまな人生模様が描かれている事です。
例えば。。。
病魔に蝕まれた身体をおしてテスタロッサで悪魔のZに挑むイシダ、奥さんと子供を捨ててまでGT−Rでの走りを選んでしまった平本、そして、悪魔のZ撃墜マシンを作りあげることに執念を燃やすチューナー達。
彼らの言葉は主として心の中の声としてとても詩的に表現されているんですねー。
その言葉自体も車に対する愛にあふれていて、楠先生は本当に車が好きなんだな〜、と感じさせてくれます。
実はこれこそが「湾岸ミッドナイト」の最大の魅力じゃないかと思っています。
まだ読んでいない人は是非一度じっくりと(パラパラと読み流せる漫画ではないので時間のある時に)読む事をオススメします!
コミックの世界にはまると、次にゲームをプレイした時に、今までとは違った楽しみ方ができるようになるかもしれませんよ。

さて、
そろそろストーリーモードを完全制覇した人も多いんじゃないでしょうか。
このゲーム、ストーリーモードを完全制覇し、フルチューンを完了させたら、「ハイ終わり」ではありません。
次なる称号をゲットすべく、乱入対戦・タイムアタックの世界に飛び込んでみませんか!
「乱入歓迎」で遊んでいる人がいたら、勇気を出して乱入してみましょう!
乱入待ちをする時は是非タイムアタックでスキルアップを狙いましょう。
乱入対戦で相手に勝って★(撃墜マーク)をたくさんゲットしたりタイムアタックで各コースのチェックポイントにあるフラッシュを全点灯させたりすると、称号がどんどんかっこよくなります!
さあ最速の称号を目指して頑張りましょうー!

かくいう自分のカードはまだ「湾岸の達人」。
さーて今日も会社帰りにゲーセンに行かなきゃー!

ではまた!
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