カードシステム

チューニングカードを一定回数使用すると「カードの更新」が必要になります。ストーリーモードを20話までクリアしているカードの場合、それまで使用していたカードは「使用済」ではなく「廃車カード」という印字がされて排出されます。
※「廃車カード」はカード更新時に自動で作成されます。
ストーリーモードのクリア状況が20話未満の場合
カード
ストーリーモードのクリア状況が20話以降の場合
カード
この「廃車カード」は「600馬力マシンのカードを2枚まで作れる」カードです。ここで作成できる「600馬力マシンのカード」のことを「600馬力カード」と呼びます。
「600馬力カード」は以下のようなカードです。
  • カードネームは自由につけることができます。
  • 車種は「廃車カード」と同じになります。
  • ボディカラーは自由に選ぶことができます。
  • パワーチューニング 10段階まで完了
  • ハンドリングチューニング 10段階まで完了
  • ストーリーモード 20話までクリアした状態
  • タイムアタックの記録や対戦の戦績、走行距離は初期状態
    チューニング、ストーリーモードを途中から始められるカードなのです。
「600馬力カード」の作成方法は以下の通りです。
  1. 湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3の筐体にコインを投入し、ゲームを開始します。
  2. 「カードを入れて下さい」画面になったら「廃車カード」を挿入します。
  3. そうすると画面上に「600馬力カードを作成しますか?」という案内が出ます。
    カード1枚分のコインを投入すると「600馬力カード」が作成されます。
  4. ここで「廃車カード」は使用状況を印字して排出されます。
  5. 「600馬力カード」のカードネームを入力します。
  6. カードデータ確認画面になります。あとは普通にゲームプレイができます。
    ストーリーモードは第21話からになります。
※廃車カードには「廃車カード ○○」と印字されています。
「○」は廃車カードの使用状況を表しており、
「600馬力カード」を1枚作成すると「廃車カード ●○」
「600馬力カード」を2枚作成すると「廃車カード ●●」となって「使用済」になります。
「廃車カード ●●」になるとこれ以上使用することはできなくなります。
カード
「廃車カード」と「600馬力カード」の使い方の例
例1) 「大事に大事にチューンしてついに800馬力までチューニングしたカードをなくしてしまった!」
そんな時は廃車カードを使って同じカードネームの「600馬力カード」を作成。完全なバックアップではないが0からチューニングをすることを思えばはるかにお得!
例2) 「友達とマキシ3で対戦がしたい。自分は600馬力のカードを持っているが、友達はまだマキシをやったことがない。600馬力vs280馬力では勝負の結果は分かりきっている。かといって接待プレイはつまらないし‥‥‥‥‥」
そんな時は友達に自分の廃車カードを貸して好きなカードネームの「600馬力カード」を作成してもらう。最初から対等な対戦が楽しめる!
例3) 「お気に入りの車種で800馬力までチューニングできた。他の車種も試してみたいがノーマルから始めるのはお金がかかるし‥‥‥‥‥‥‥」
そんな時は試してみたい車種の「廃車カード」を持っている人から「廃車カード」を借りて好きなカードネームで「600馬力カード」を作成。ノーマルから始めるよりはるかにお得!
この他にもいろいろな使い道があることでしょう。
「廃車カード」と「600馬力カード」の使い方は貴方次第!!