第76回2011.8.10
ロケテストとバナパスポートカード
暑い夏がやってきましたね。
未来研自体は運河が近いのでたまに風に乗って潮の香りが漂ってきます。
(湾岸マキシのコースで言うと大井Uターンの近所です)
海水浴にでも行きたくなったりもしますが、今年の夏はちょっとガマンです。
今年の夏は一生懸命湾岸マキシ4を完成に近づけるのです。
さて、話は先日のロケテスト。
画像はロケテスト前日にロケテスト店舗への出荷を待つ新しいゲーム機たち。
今回はゲーム機も一新されたので全部新品のゲーム機でのロケテストになりました。
やっぱり新しい機械はいいですね、なんだか新車の香りがします(笑)
そんなロケテストでしたが、皆さんにたくさん遊んでもらえて感謝感激雨あられです。
徹夜の疲れなんか吹っ飛び、製品を世に出すまでもうひと頑張りしなきゃと気合いが入り直した次第です。
ロケテストへ足を運んでプレイしていただいた方々、ホントホントにありがとうございました。
完成までもうちょっと時間がかかるけど楽しみに待っていてくださいね。
さて、ロケテストに来ていただいた方はご存じとは思いますが、湾岸マキシ4からゲームの進行状況を記録する媒体が「チューニングカード」から「バナパスポートカード」に変わります。
バナパスポートカードってなに?と思われるでしょうから説明を。
「バナパスポートカード」は、バンダイナムコゲームスのアーケードゲームで共通して使えるカードです。
サイトで登録していただくとカード紛失時などにデータ復旧ができたりしますのでぜひ登録して使ってくださいね。
ゲームでの使い方はマークのついているところにタッチするだけ。うーん、簡単だ。
バナパスポートカード関連でロケテストで頂いた質問にちょっとだけ回答。
Q:バナパスポートカードには100台の車が入ると書いてあるけれど100台全部同じ名前になっちゃうの?
A:たしかに
ロケテストのバナパスポートカードには「100台入るゾ」と書いてありますね。100台入りますけれど、名前は車ごとに決めることができます。なので100台入っていたら100通りの名前がある、ということですね。イメージとしては湾岸マキシ3DX+のカード100枚がそのままバナパスポートカード1枚に入っちゃうイメージでしょうか。
試しに湾岸マキシ3DX+のカード100枚と比較。
こんなに入っちゃうんですね!
今回はこんな感じで。
ではまた。