第45回2009.10.7
湾岸ミッドナイトな皆様、ごきげんいかがですか?
ついに日本一の最速王座が決まりましたね!
「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3DX 日本最速王座決定戦2009」!!
予選参加店舗数 347店舗
予選参加者数 3578名(延べ人数)という、非常に多くのプレイヤーさんの中から、見事「南関東エリアB」代表の『ルージュ』さんが初代日本最速王座を獲得しました!!
おめでとうございます!!
そして、優勝者の特別賞が
「湾岸マキシシリーズ次回作出荷時のC1コースの王冠分身として登場する権」ですので、次回作が発売されたあかつきにはぜひ確認してみてくださいね!
※優勝した『ルージュ』さんのマシンのドレスアップ状態を反映した車が、次回作のC1コースの最初の最強プレイヤー分身として全国のお店に登場します。
いやー、それにしても3578分の1ですか!すごい確率ですよね、滅多になれるものではありません。実はその後ろには何万・何十万という湾岸プレイヤーさんもいらっしゃいますからね!
優勝された『ルージュ』さん、そして入賞された皆様、誠におめでとうございました!
次回の大会??のご参加もお持ちしております!!
また、決勝戦のために遠方よりお越しくださった選手の皆様、応援者の皆様、そして今大会にエントリーした全てのプレイヤーの皆様、全ての協力店舗様ありがとうございました。
そして、気になる決勝戦当日のレポートはコチラなので、合わせてチェックしてみてくださいね!!
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さて、話は変わりますが、最近ではタケナカ刑事(オヤッサン)&ナガマツ刑事(ジュードー)という、関西色コテコテのメンツの中、関東のスタイリッシュな新人刑事として、ずっこけ3人組のツッコミ役を担わさせていただいております。
今回はテツオ氏の件で品川にありますバンダイナムコゲームスへ潜入捜査中でして、その際証拠物品として多数のゲームの仕様書を押収しましたので、さっそく調査をしてみたいと思います。
どんな証拠が犯人へ繋がる手がかりになるかわかりませんからね!
さて、まずはこれから調べてみましょうか。
超極秘 『称号関連仕様書』・・・ですか。ふむふむ。
なるほど、沢山の称号がありますね。これは長丁場になりそうです。
ペラペラぺラ、ペラリンチョ…と
おや!?なんですか?この『封印』と書かれた、取り消し線で消されている怪しげな称号リストは!?
フムフム・・・。
なるほど! どうやらボツになった称号案ですね。
なにやら匂いますね。手がかりが見つかりそうです。
大量にありますが、上から読んでみましょう。
・ボツ称号 「マキシ街1丁目」
マキシ街(がい)1丁目…。変わった称号ですね。
なにかの街でしょうか?
・ボツ称号 「マキシ帝國10丁目」
数字が増えましたね。そしてなにか怖い雰囲気がします。どこかの住所でしょうか?
・ボツ称号 「マキシ大陸30丁目」
範囲がかなり広くなりましたね、マキシ大陸とは一体!?
もっと下まで読んでみましょう
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・ボツ称号 「惑星マキシ50丁目」
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・ボツ称号 「湾岸銀河100丁目」
なんでしょう?数字がどんどん増えるにつれ、範囲が広大になっています!
よくわかりませんが、一旦踏み込んだら、引き返せなくなる雰囲気をビンビン感じますよ。
もっと先まで読んでみましょう。
!? あれ 途中で止まってしまっています。先が読めませんね。
何ですか?この五芒星は?
しかも、袋とじになっていますよ!
刑事としては見過ごせません。
開いてみましょう。
ペリペリペリっと・・・
おっ、続きが書いてありますね。
呪われしボツ称号 「湾岸地獄200丁目」
な、なんですか!?この怖い称号は・・・。
「呪われしボツ称号」で、しかも地獄の200丁目とは・・・。
呪われしボツ称号 「無限湾岸地獄突入」
無限湾岸地獄って・・・。やっぱり引き返せない人向けの称号だったん・・・
マエダ
「すみません!刑事の方ですか?」
ヤマモト
「!? はい、そうです。あぁ、マエダさんですね?びっくりしました。今ちょうど湾岸マキシ3DXの仕様書を証拠として調べているところです。」
マエダ
「ホッホ・・・ゲフンゲフン。いや、クックック、そうだったんですか。お疲れさまです、まぁお茶でも飲んでください。」
ヤマモト
「ありがとうございます。 ふー生き返りますね。いやぁ、今、不思議な称号のリストを見つけたので見ていたのですけど、マエダさん、これって一体なんですか?」
マエダ
「どれどれ、あぁこれはですね、話すと長いのですが、湾岸を長く楽しんで・・・けれど・・・これには問題が見つ・・・この称号を付けた開発者が次々と・・・謎の・・・」
ヤマモト
「え?よく聞こえなったので、もう一度お願いします。」
マエダ
「いいですよ、ですから・・・この称号を付けた開発者が次々と・・・謎の・・・なので、お祓いを・・・封印し・・・」
ヤマモト
「なんだ!?耳がよく聞こえない。目がかすむ。 くっ、お茶に何かを入れたな!?
マスクを取るんだ!!
(マスクを剥ぐ)
ハッ!? お前はマエダではないな!・・・マエニ・・・なのか?・・・いや!・・・違う!!
その顔は・・・ウチ・・・・・グハッ・・・。」
???
「ホッホッホ。湾岸の深淵に触れようとするからこうなるのですよ。
さて、ラリーの準備運動ついでに山へ行きますかね・・・。」
ヤマモト
「くっ。ヤマモト死すとも正義は死なず。メッセージを残さなくては・・・。真犯人は・・・ガク・・・・・・・・・・・。」
風雲急を告げる湾岸ミステリーシリーズ『未来研の陰謀編』
真犯人は一体誰なのか!? 未来研の陰謀とは何なのか?
そして、この事件が決着する日は迎えられるのか!?
(上手くオトせる人はいるのか?)
様々な問題を抱えつつも物語の歯車は回り続ける・・・。
「真犯人が分かった」、もしくは「今後の展開はこうなる!」などわかった湾岸探偵団な皆様は、ご意見箱までお願いいたします!
それでは!
P.S
物語は完全なるフィクションですが、上記の称号は実際にボツ案として記録に残っております。いつか日の目を見る時が来る、かも!?
(注:呪われてはいません)