（タイトル画像のヒント：「車線は守りましょう」）


どうも、内田です。

まだまだ寒い日がつづいていますが風邪やインフルエンザは大丈夫ですか？
うちだはとりあえず今のところ大丈夫なようですが、冬が明けたあとの暖かくなった頃のことの方が今から憂鬱です。
なぜかって？
うちだは花粉症持ちなのです。
むしろ冬のままの方がいいなあ‥‥‥‥‥

さて、今回はご意見箱に頂いたご意見の中からご質問のあった項目についていくつかお答えしたいと思います。出来るだけ多くのご質問にお答えしようと思いますが、ご意見、ご質問が毎日山のように来ているので全部のご質問にお答えできません。その辺はカンベンしてください。

※なお今回も、質問の文言は質問者が特定できないように表現を変えている場合があります。ご了承下さい。

Ｑ：ＦＲ・ＲＲ・ＭＲ・４ＷＤとはなんですか？
Ａ：これは車の中のエンジン搭載位置と駆動輪の位置を表しています。
・ＦＲはフロントエンジン、リアドライブ。車体の前部にエンジンが搭載されていて、後輪を駆動して走る車です。車体の前後重量バランスが良いので素直な操縦性の車になります。
・ＲＲはリアエンジン、リアドライブ。車体の後部にエンジンが搭載されていて、後輪を駆動して走る車です。車体の後ろ側に重量物であるエンジンが載っているのでテールスライドした時に収まりにくかったりしますが、ブレーキング時には車体全体が沈み込む感じになってとても安定します。クセが強く乗りこなしにくい面がありますが、慣れるとテールスライドコントロールがやみつきになるでしょう。
・ＭＲはミッドシップエンジン、リアドライブ。車体の中心部にエンジンが搭載されていて、後輪を駆動して走る車です。車体の中央部に重量物のエンジンが載っているので旋回性はかなり高いです。Ｆ１などのレーシングカーによく採用されている形式です。
・４ＷＤはエンジン搭載位置は問わず、４輪全部を駆動して走る車です。４輪全部を駆動しているので加速、減速などどんな時でも車体が安定しています。その反面、他の駆動方式に比べてちょっと曲がりにくいという面もあります。

Ｑ：ＭＴのＲＸ−８でメーターの赤いところになると「ピーピー」と鳴るはどうしてですか？
Ｑ：ＦＣ３Ｓで走っていると「ピーピー」いうのですがなんなのでしょうか？
Ａ：これはレブリミットの警告音です。この２車はロータリーエンジンを搭載している車で、ロータリーエンジンはその機構上、どこまでも回ろうとしてしまいます。そこである一定のエンジン回転数に達すると「ピーピー」という警告音でドライバーに注意するのです。マキシ２の登場車種の中でこの警告音が鳴る車はＲＸ−８、ＲＸ−７（ＦＤ３Ｓ）、ＲＸ−７（ＦＣ３Ｓ）の３車種です。実車で鳴る車のみゲーム中でも鳴るようになっているので、ロータリーエンジン搭載車ですがユーノスコスモでは鳴りません。

Ｑ：ボディカラーによってグレードの変わる車種はありますか？
Ａ：マツダＲＸ−７（ＦＤ３Ｓ）、三菱ランサーエボリューションＶＩＩＩＭＲ（ＣＴ９Ａ）、三菱ランサーエボリューションＶＩ（ＣＰ９Ａ）、三菱ランサーエボリューションＩＩＩ（ＣＥ９Ａ）、日産スカイラインＧＴ−Ｒ（ＢＮＲ３４）、スバルインプレッサＷＲＸＳＴｉ（ＧＤＢ）、スバルインプレッサＷＲＸＳＴｉＶｅｒｓｉｏｎＶＩ（ＧＣ８）に設定されています。

Ｑ：ボディカラーによってグレードの変わる車種で性能差はありますか？
Ａ：マキシ２のゲーム内ではボディカラー（グレード）によっての性能差はありません。ルックス重視で選んで下さい。

Ｑ：スカイラインＧＴ−Ｒ（ＢＮＲ３４）のカードに「V-specII nur」と書いてありました「nur」とは何ですか？
Ａ：「V-specII nur」はスカイラインＧＴ−Ｒ（ＢＮＲ３４）のグレード名のひとつです。その中の「nur」とは「Nurburgring」（ニュルブルクリンク）というドイツにあるサーキットの名称の略です。

Ｑ：スカイラインＧＴ−Ｒ（ＢＮＲ３４）の「V-specII nur」の選び方は？
Ａ：ボディカラー「ミレニアムジェイド」を選択すると「V-specII nur」になります。

Ｑ：シフトチェンジがうまくできません。コツを教えてください。
Ａ：力任せにシフトチェンジをしていませんか？　力を抜いているつもりでもゲームに熱中するとついつい力が入ってしまうもの。冷静に冷静に。うまくいかない例として４速→５速に入れるつもりが３速に入ってしまう、です。この時は４速からギアを抜いてＮ（ニュートラル、シフトがどこにも入っていない状態）で一呼吸置いてから５速に入れるようにしてみましょう。実際の車ではシフトがＮ（ニュートラル）の位置では駆動力が切れて前に進みませんが、マキシ２ではギアを抜いてから一呼吸分ぐらいの時間は駆動力が残るようになっています。だから慌てないで操作すればロスなくシフトチェンジができます。

Ｑ：車にネオン管が付くチューニングがあると聞きましたが本当ですか？
Ａ：隠しカーのセルシオのハンドリングチューンの１０回目でネオン管が装着されます。マキシ２でネオン管が付くチューニングがあるのはセルシオだけです。

Ｑ：ハイエースはＦＲなのですか？
Ａ：マキシ２ではＦＲの車種扱いです。

Ｑ：ハイエースはボディカラーを選べるのでしょうか？
Ａ：マキシ２でのハイエースは黄色のみです。ボディカラーを選ぶことはできません。

Ｑ：箱根は往路が上りで、復路が下りじゃないでしょうか？
Ａ：箱根は山の尾根の稜線に沿って走るコースなので一方向に上ったり下ったりではありません。正確には箱根往路は長く下ってちょっと上る、箱根復路はちょっと下って長く上る、です。

Ｑ：「カーボンボンネット」とはなんですか？
Ａ：通常、車のボンネットは鉄やアルミなどの金属製です。これを同じ形状で重量の軽い材質のカーボン材のボンネットにすることによって車体の軽量化を行います。ボンネットは比較的車体の高い位置（重心から離れた位置）にあるので、軽量化の効果が見込めやすいのです。

Ｑ：サントラ特典カードで一度作成したカードの中身をお店の人にデータを消してもらうことはできませんか？
Ａ：できません。無理にデータを消そうとするとカードのデータが破損してゲームプレイが出来なくなる可能性があります。

Ｑ：以前はオーラが出ていたのに、オーラが消えてしまいました。
Ａ：一度オーラが付くと消えることはありません。おそらくオーラの色が変わったために見えにくくなってしまったのかもしれません。紫のオーラは背景の黒にとけ込みやすいのでよ〜く注意して見てみてください。

Ｑ：オーラの色が変わってしまいました。以前の色のオーラに戻せますか？
Ａ：オーラの色は対戦時の対戦スタイルによって決まります。対戦スタイルが元と同じになれば以前と同じ色のオーラになります。

Ｑ：全８０話クリア前に走行距離が５０００ｋｍを超えました。この状態で第８０話をクリアすると８１５馬力仕様の車になるのですか？
Ａ：なります。

Ｑ：全８０話クリア後に走行距離が５０００ｋｍを超えた場合、８１５馬力仕様の車になるのですか？
Ａ：なります。どちらの場合でも最終的に８１５馬力仕様が可能な車になります。

Ｑ：１０人抜きモードでは１コースでレベルは何個上がるんですか？
Ａ：各コースとも全レベルノーマルタイムクリア（レベルのパネルの色が金色に変わった状態）で１つレベルが上がります。また、全レベルスペシャルタイムクリア（レベルのパネルの色が金色に変わり、さらに王冠が載った状態）でもう１つレベルが上がります。

Ｑ：全８０話終わった後のストーリーモードでもチューニングすることができますか？
Ａ：全８０話クリア後のストーリーモードではチューニングはされません。

Ｑ：チューニングゲージをすべて埋めることは可能でしょうか？
Ａ：チューニングゲージはセッティングのために空きがある状態になっているので、全てが埋まることはありません。

Ｑ：湾岸マキシ２で速くなる方法を教えて！
Ａ：走り込みましょう。何事も練習です。

Ｑ：急カーブをスムーズに曲がれるコツを教えてください。
Ａ：きついカーブはできるだけアウト側からコーナーに進入し、コーナーのイン側の頂点をかすめて、またアウト側へ抜けるようにします。道幅をめいっぱい使って車の走行ラインの弧を大きくするようにするとスムーズにコーナーを抜けることができます。

Ｑ：首都高一周は追加料金かかりますか？
Ａ：タイムアタックモードで首都高１周コースを走行するためには追加料金が必要になります。

Ｑ：首都高はマキシ２の「首都高１周」みたいにずっと走れるんですか？
Ａ：同じコースをとれば走り続けることが可能です。

Ｑ：チューニングしていない状態で一番馬力の高い車はどれですか？
Ａ：ゲンバラ３．８ＲＳとＲＳＲが３００馬力で一番馬力が高いです。

Ｑ：馬力ハンデは馬力のみに反映されるのでしょうか？
Ａ：馬力ハンデは所持しているチューニングゲージの数によって強弱が決まります。

Ｑ：新環状右回りのショートは乱入対戦では選べませんか？
Ａ：残念ながら新環状右回りのショート（レインボーブリッジを渡るコース）は乱入対戦では選べません。

そういえば、よく「○○（車種名）を入れてください」や「××（道路名）を走れるようにしてください」といったご要望を数多く頂くのですが、なんで○○（車種名）で走ってみたいのか？　なんで××（道路名）を走ってみたいのか？　というのが書かれていないご要望が多いのです。できればその車種で走りたい理由やその道を走りたい理由みたいなものも書いて頂けるとありがたいと思います。

今後ともどしどしご意見、ご要望を書き込んで下さい。よろしくお願いします。
ではまた。