第23回 07.02.07
「カードの印字位置」の巻
どうも、内田です。

なんだかもう冬まっさかりという感じな今日この頃。
寒さはもちろんのこと、空気が乾燥するのがちょっとツライ季節であります。
空気が乾燥すると風邪などひきやすくなりますからね。
冬の風邪で思い出すことと言えば学級閉鎖。

内田も学校行っているころもありましたよ、学級閉鎖。
それもいつも隣のクラスで。
どうも内田の入るクラスってのは風邪に強い奴らが集まっていたようでいつも学級閉鎖になるのは隣のクラス。
ひどい時には両隣が学級閉鎖なのに自分トコだけは通常授業。

今から思えば学級閉鎖なんてならない方がいいのですが
当時は「なんで隣は休みなのに自分のトコは普通に授業なんだ?」
なんて思ったりしたもんです。

まあ古い話はこれぐらいにして。

先日の月刊マキシ2はチューニングカードの話でした。
あそこで使われたチューニングカードは、実は内田の管理品。
これまでにマキシ用として使われたカードを1枚ずつとっておいたところ、永松君に見つかって(たまたまカードの束に追加があって、表に出しておいたら見つかってしまいました)「月刊マキシ2で使わして下さい」ってことで供出したのでした。

見返してみるといつの間にやら結構な種類が世に出ていたんですね。

思い出深いのはやはり一番最初のマキシマムチューンでなかったころのチューニングカードでしょうか。
初めて試作のチューニングカードを見たときに「おお、かっちょええ」と思ったものです。

ちなみに印字位置が右側から左側に変わったのは印字時間短縮のためでした。
印字する機械の構造上、カードを入れたときに奧になる方に印字するスペースがあった方が、手前側にある時に比べて印字にかかる時間が短くできるので次のデザイン版から印字位置が左側に変わっていたのです。

ゲームが終わったら早くカードが出てきて欲しいですもんね。

本文の方もちょっと古い話になってしまいました。
そろそろ新しめの話も書きたいと思う今日この頃。

今回はこんな感じで。
ではまた。

07.05.23
wing