第19回 06.10.18
「クルマの雰囲気」の巻
どうも、内田です。

すっかり秋らしくなってきました。
秋といえば食欲だったり読書だったりスポーツだったりしますが車で走るのにもいい季節だったりします。
気温も高すぎないのでエンジンにもタイヤにもやさしいし、エアコン無しの内田の車でも熱中症にならずにすみます。
ただし山の方に行くと道に落ち葉が沢山落ちていて、不用意に落ち葉の上でブレーキなんか踏むとつつーっと滑っていったりもするのでその辺は要注意です。

今回はクルマの雰囲気の話。

普段内田の行っている車のショップは特定のメーカー系列がなくて、新旧問わずいろいろな車が入庫していることが多いです。

さすがに運転させてもらうワケにいきませんが許可をもらって運転席に座らせてもらいます。
運転しなくても運転席に座わるだけでも結構ワクワクするもんです。
珍しいところではスバル360、パプリカ800、フェアレディ(SR311)、スカイライン(S54)みたいな自分が生まれる前の車からランエボ、インプ等のグループN仕様のラリー車や新旧プリウス、ドリ車のスカイライン、RX-7(FD3S)などなど。
964型の911やエリーゼ、ランチャデルタのような外車なども。

運転席に座ってみるとそれぞれ各車ごとに雰囲気というかオーラのようなものを感じたりします。
スポーツタイプの車はやる気な雰囲気、ファミリーカーは安心感な雰囲気、古い車はおじいちゃんのような雰囲気。
中には古い割には意外にやる気な雰囲気の車もあったり。

運転席に座るだけでもこれだけの雰囲気を感じ取れるということは実際に運転するとどうなんだろう?と思ったりもします。
まあ貴重な車も多いのでなかなかそうも行きませんが。

車ってタダの機械のはずなのになんでこんなに雰囲気が変わるんでしょうかね〜普段座れない車の運転席に座る度にそんなことを思います。

今回はこんな感じで。
ではまた。

07.05.23
wing