第27回 07.05.30
「新コース概略」の巻
どうも、内田です。

5月の半ばも過ぎてもう初夏といった感じの今日この頃。
そんな爽やかな気候の中、やってきたのは自動車税の納付書。
毎年の事ながらお金が出ていくのはあまり気分のいいもんではないですね〜

まあそんなグチみたいなのはさておき。

今回は湾岸マキシ3で追加された3コースについてコース攻略の観点からお話したいと思います。

・湾岸線神奈川エリア
これまでの湾岸マキシ2でも辰巳から大井までの区間の湾岸線は走ることができました。
湾岸マキシ3ではその先の大井から大黒ふ頭までの区間が開通です。
長〜い直線なのでフルチューン状態のマシンで目一杯馬力に振ったDGセッティングで試走してみたのですが、微妙にゆるーいコーナーがあってDGセッティングではそこで車速が落ちてしまいます。
かといって少しでもハンドリング方向に振ると最高速が伸びなくてやはりタイムが望めません。
ただの直線と思いきや、なかなか奧が深いコースですよ。
きっとインターネットランキングでは1/1000秒単位の熾烈な争いが繰り広げられるのではないかと思います。

・横羽線エリア
原作でもアキオが調子を見るために走るという横羽線上りを試走してみました。
少し長めのストレートがあるかと思えばショートコーナーもあったりでなかなかトリッキー。
地図のイメージでは9号線っぽいかな?と思っていたのですがC1の方が案外近いかもしれません。
セッティングに悩みそうです。

・阪神高速環状線
エイジやマキのホームコースの阪神高速環状線。
こちらも地図を見る限りでは漢字の「目」の形なのでストレートと直角コーナーだけ?と思っていたのがこれがむしろチャレンジング。
コーナー手前が長い直線のことが多く、コーナー飛び込み時はいつも車速が高くて正確なスピードコントロールが要求されます。
また、直線区間は湾岸線よりも車線数が多いので(湾岸線は3車線、阪神高速環状は4車線)ストーリーモードではアザーカーがわらわらと・・・・・
このあたりも大阪っぽい雰囲気といった感じです。

どのコースもこれまで既存のコースに負けず劣らずチャレンジングなコースになっています。
いきなり対戦に行く前に、まずはタイムアタックでじっくりと新しいコースを眺めてみるのも良いのでは?と思いました。

今回はこんな感じで。
ではまた。


おまけの情報
カードの引継について皆さん気になるところだと思いますが湾岸マキシ2からのカードデータの引継は可能です。
引継内容は今後Webサイト等で順次お知らせしていくのでこまめにチェックしてみてくださいね。

また、湾岸マキシのカードから直接湾岸マキシ3へのカードの引継は出来ないので要注意。
湾岸マキシのカードから引き継ぎを行いたい場合は湾岸マキシ2へカードを引き継いでから湾岸マキシ3へカードを引き継いで下さい。

引き継ぎ可能
 湾岸マキシ  → 湾岸マキシ2
 湾岸マキシ2 → 湾岸マキシ3

引き継ぎ不可
 湾岸マキシ  → 湾岸マキシ3

07.05.23
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