ストーリーモードは、このゲームのメインとなるゲームモードです。Ｃ級、Ｂ級、Ａ級、超Ａ級の４クラスに分かれおり、各ストーリーには原作キャラクター達がライバルとして登場します。原作キャラのライバル達とレースを行い勝利していくことがストーリーモードの目的です。

各クラスの５人目はシークレットのライバル戦です。各クラスの下位４人を倒せば５人目のライバルとレースを行うことが出来ます。さらに第20話は、他の1〜19話をクリアしないとレースを行う事はできません。

ストーリーモードでライバルに勝利すると、チューニングポイントがたまります。ポイントがたまると、チューニングが行われます。

ライバルに負けた時も一定量のチューニングポイントがたまります。

チューニングには、車の馬力を上げるパワーチューニングと、操縦性を上げるハンドリングチューニングの２つがあり、どちらのチューニングを行なうかを選択することができます。

プレイヤー同士がマイカーで対戦レースを行なうモードです。

プレイ中の相手が「乱入歓迎」状態にしている時は、エントリー時に「乱入する」を選択すれば、いつでも対戦できます。
また、レースの途中のプレイヤーも、筐体に付いている「乱入切替ボタン」を押せば、乱入の歓迎／拒否の切り替えができます。

対戦が成立した時には乱入した側が時間帯（早朝／深夜）とレース中のＢＧＭを、乱入された側が走行コースを選択できます。

さらに、レース開始直前に表示されるコース紹介画面で、対戦する両者がブレーキを踏んでいれば、真剣勝負(ハンデキャップ無し)のレースになります。

誰もいないコースを１台で走行し、タイムを競うゲームモードです。
タイムアタックには2つのモードがあります。

自分が登録した車を使ってタイムアタックを行なうモードです。

マイカータイムアタックで重要なのは車のセッティングです。車種、コース、ドライビングスタイルによって最速のセッティングは様々です。
ベストのセッティングを見つけることが最速タイムへの近道です。

走行後に表示されるパスワードで、インターネットランキングに参加できます。
※インターネットランキングは7月30日より開催予定です。

規定の車両を使用して、タイムアタックを行います。
カードを使用してゲームをプレイした時のみ遊ぶことができます。

スペシャルカータイムアタックで使用できるのは原作に登場する伝説のマシン「悪魔のZ」「ブラックバード」「レイナ仕様のGT−R」です。これらのマシンはスペシャルチューニングが施されており、このモードでのみ使用することが出来ます。

スペシャルマシンである3車種にはそれぞれ以下のような特徴があります。

３台の中で最も安定したコーナーリングマシンです。C1などのテクニカルコース向きです。

くせのない標準的なセッティングです。どのコースでも万能な性能を発揮します。

コーナーリングには気を使いますが、その分最高速を重視したセッティングです。湾岸線などの直線区間の多いコースで威力を発揮するでしょう。