第4回 06.12.28
どうも!!“湾岸の新人”こと「永松」です。

前回は“日付で変わる称号”をどーんと一年分お伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
あなたのお気に入りの称号は見つかりましたか?

さて、今回は“リタイアでもこんなに称号は獲得できる!”です。
実はストーリーモードのみでなく、タイムアタック、10人抜きモード、乱入対戦などでも獲得できる称号がまだまだたくさんあるんです。

その中から今回はタイムアタックで獲得できる称号をご案内!
それもなんと!みんながチャレンジ可能な“リタイア”で取れる称号を紹介したいと思います。

リタイアとは、ゲーム中に一定時間逆走を行い、レースを強制終了してしまうものです。今回はリタイアする事で獲得できるようになるので、

前回の“日付で取れる称号”で紹介している“カードデータを確認できる画面”でリタイアの設定を「あり」にしておく必要があります。

まず、“カードデータを確認できる画面”で前回と同じく視点を切り替える緑色のボタンを6回押して見ましょう。

うまく出来ていれば、こんな感じの画面が出てきます。
ここで今度は乱入切替の赤いボタンを一回押しましょう。

そして、ハンドルを回すと真ん中のリタイア設定を“なし”“あり”が選択できます。これを“あり”が有効の状態でアクセルを踏んでください。

さあこれで準備はOK!!
では、早速称号取得方法の説明です。

まずは“タイムアタック”を選択し、C1のコースを選びましょう。
この場合は“内回り”“外回り”どちらでもかまいません。
普通にコースを走り “東京タワー”が見えるあたりで逆走してリタイアすると
“東京タワー観光”の称号ゲットです。
リタイアで獲得できる称号は、他にもいろいろ隠されています。

原作 湾岸ミッドナイトでも有名なC1(外回り)で汐留S字に入る直前付近だと
“ズームイン”だったり、さらに箱根(夜)の三叉路付近だと
“裾野”だったりします。

その他にも称号がGETできる場所がコース内に大量に隠されています。
今回もその中の一部を公開してしまいましょう。
こちらがその一覧です。

称号によってはなかなか区間設定が厳しかったりするので、少しずつ場所を変えてみたりして是非あきらめずに挑戦してみてください。
永松のお勧めは“六本木から朝帰り”です。キレイなお姉さんと実現してみたいです。

更に今回は読んでくださる皆さんの為に特別公開です!
“リタイアで無くても獲得できる称号”も教えちゃいます!!
それもなんと!
あの“首都高一周”で獲得できるレアな称号です。

まず最初は“ナラシ運転”です。
この称号は、ただでさえ長い首都高一周をなんと3回以上連続コンティニューするとGETできる称号です。
ここまでくるともう体力と気合の勝負です。
約180Km以上を走破する自分への挑戦です。

次のレア称号は“箱根ドライブ”。
この称号は箱根で取ることが出来るのですが、その条件はなんと“対向車線にはみ出さない”日本の交通事情にあわせて左車線をひたすら最後まで走行です。絶対にはみ出しちゃダメですよ。
もうココは速度を落としてでも丁寧に運転する必要があります。
タイムを気にせず気ままに箱根ドライブの気分で狙いましょう。

まだまだ他にも“橋脚激突”や“ダート好き”などの隠された称号がたくさんあります。もしかしたら首都高一周で銀座区間にある全ての橋脚に激突したり、箱根でダート(砂道)の部分を長時間走るとGETできるかもしれませんよ。
レアな称号に興味のある人は是非狙ってみてください。

では今回はこのあたりで、ごきげんよう〜!
次回予告 続・月刊マキシ2は
「衝撃の事実!永松は見た!!」
こうご期待!!


初のマイカー車物語
第3回 大いに悩む
またまた登場永松です。季節はすっかり冬になって何やら街の方はいろいろなイベントできれいにライトアップされています。
みなさんはそんな雰囲気を楽しんでいますか?
永松も電車からそんな風景をロンリーな気分で眺めています。
もちろん行き先は会社です。

さて、今回も引き続きいろいろな車に乗ってみましょう企画です!!
もうこうなったら社員の車を総動員です。

まずはトヨタ「ヴィッツ」コンパクトなボディで扱いやすそうです。
スポーツ仕様にするも良し、お買い物などの街乗り用にするも良しとても幅広く使えるナイスな車です。
さっと乗れて、さっと発進できる使いやすさ抜群ですね。
パワーは少ないですが、軽量コンパクトな車体を生かしたコーナリングは峠道やミニサーキットで楽しそうです。

次はニッサン「キャラバン」なんでキャラバンなんだ?と侮るなかれ。
車内は広々していることこの上なし。
高い車高で見晴らし抜群!
渋滞でもイライラ知らず。
荷物も人も乗り放題!!
大人数で移動する旅行などでは大活躍間違いなし。

どんどんいきますよ!!続きまして 小山エグゼクティブプロデューサーの愛車ホンダ「シビックTYPE-R」です。
この車はフロントエンジン・フロントドライブです。
つまり前輪駆動の車なんですね。
スポーツには不向きと言われる前輪駆動車ですが、この車はグイグイ曲がります。
車内も広く乗り込みやすさもいい感じ。
広い車内とアツイ走りを求めるのであればオススメの一台です。

トヨタ「プレミオ」も乗りました。やはりセダンは車の基本!一度経験しておかねばなりませんね。
やはりドア4枚にトランク、便利そうです。日常の快適さを求めるならやはりセダンは欠かせない?

ニッサン「キューブ」にも乗りました。
人気のコンパクトカーです。
外国人が自国へ持って帰りたい日本車NO.1だそうです。
運転も四角い四隅で楽々です。
デザインレベルの高い、そしてドライバーにも優しいgoodカーです。

ふーっ、いろいろな車種に乗ってきましたが、ここで一台に決定せねばなりません。まだまだ“湾岸の新人”の永松には、何台も車は買えないです。

ここまでいろんな車を検討して、候補に挙がってはさがってを繰り返す事、早4ヶ月!!満足のいく一台を探すのは大変です。

しかし、欲しい一台を考えたとき欠かせない点はあの胸のすくような加速感。
コーナーを曲がるときの荷重移動を感じとり、リヤタイヤのトラクションを感じつつ、アクセルワークでコーナーを駆け抜ける。
そして、なんと言ってもやっぱりマニュアルトランスミッションを華麗に操作できるようになりたい!

やっぱり加速を自在にコントロール出来て、乗っていて楽しくかっこいい車となると・・・

やはり!スポーツカーであることは欠かせなーい!!

しか〜し!
そこから先が決まらない。ぐのーーーーーーーーーっ!!
どうすればいいんだ・・・多少の荷物も積めて、車内が広くマニュアルトランスミッションで、後輪駆動車な一台ってなんだ?
ターボがついてることも望ましいが、乗りこなせるのか!!

うーーーーーーーん

マツダのRX-7が一番なのだが、永松に買えるのか!!
果たして一ヶ月後にはどうなっているのか!!

それではまた〜!!

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