第14回2009.3.18
湾岸ミッドナイトな皆様、いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ春ですね、卒業シーズンですね、時代をリードする湾岸ミッドナイトな皆様は、もちろん
「先輩、先輩の第2ボタン・・・もらってもいいですか?」などと、カワイイ後輩にせがまれている事と思われますが、ひとしきりそんな蜜時を満喫した後は、やっぱり『湾岸マキシ3DXでひとっ走り』に限りますね!!
我々開発チームは、そんな蜜時とは無縁な漢(ヲトコ)集団※ でございますので、話の中心は常に「車か仕事」です。そんな我々がこの度、香港で湾岸マキシ3DXのイベントが開かれると言うことなので、ご招待に預かりまして、ジャパニーズヲトコ臭をプンプン撒き散らしながら、鼻息荒く香港へいざ参りました!
※漢(ヲトコ)集団・・・どうしようもない車ヲタな人達が集まってしまっている事
湾岸マキシシリーズは、実は海外でも大人気で、香港やインドネシアなどなどアジア圏のファンの皆様が沢山いるんですよ!!
イベントの内容は、香港のプレイヤーさん達VS開発チームといった内容で、
私ヤマモトを始め、ウチダさん、ジュフクさん、タケナカさん、★マエダ★さんの総勢5名が香港プレイヤーさん達と熾烈なレースバトルを繰り広げました!
結果は開発チームの惨敗で、
トップバッターのヤマモトは、香港の暗黙ルール?である
「実力が未知数の奴は、とりあえず『箱根』で様子見だナ・・・。」
の不文律に従い、ヤマモトの
「NO! HAKONE NO!」
という叫び声届かず、
1対3の多数決により強制的に箱根での対戦となり、「100m位の差がついた4位」という屈辱的な現実を突きつけられてしまいました。
やはり走行距離が数万kmクラスのプレイヤーさん達に、実力で敵う訳ありませんね!
(隣の席のシフトを、こっそり2速に落とすという荒業を強行したにもかかわらず。です。)
※注意 決して真似をしてはいけません!あくまでも、イベントでのパフォーマンスです。
そんななか、★マエダ★さんがイベントで不思議なカードを使っているのを目撃しました。
そういえば、★マエダ★さんが香港へ行く前に、海外版の湾岸マキシ3DXの車種選択画面で、なにやらシフトレバーを動かして新しい車を作成していたのを思い出しました!
まさか、噂の隠しカーの1台目なのでは!?
確か・・・
「1、モゴ、モゴ、2、モゴ、モゴ、モゴ、モゴ、モゴ、モゴ、モゴ、モゴ」
ウグ、グ、
す、すいません!チーフディレクターから口止めが入ってしまいました!
皆様の力になれず、申し訳ございません。 頑張って見つけてください〜!
で、話を戻しますと、レースバトルの後はサイン会が行われ、ポスターやプレイヤーの皆様へのサインをして、イベントはにぎやかに幕を閉じました。
イベントに参加してくださった皆様も非常に楽しんで頂けた様子で、改めてプレイヤーの皆様あっての湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3DXなのだなと、実感した次第です。
それではまたお会いしましょう!!