第41回2009.9.9
みなさん、こんばんは。プログラマーの竹中です。
「品川未来研 高橋テツオ殺人事件」の犯人、「まえに」を探しているのですが、これが全然見つからず、事件は迷宮入りの様相を呈しております。
そんな様子を見て、「まえだプロデューサー」が
「大丈夫、きっと犯人は見つかりますよ。あきらめないで頑張ってください。」
と励ましてくれました。いい人ですねー、「まえだ」さんは。
みなさん、「まえに」の情報がありましたら、
どうか”刑事・タケナカ”まで知らせてやってください。
・・・と、ボケ倒しはこのへんにしといて・・・(笑)
ロケや大会などを見に行くと、いろんなプレイヤーさん達を目にするのですが、今日は、最近印象に残った話を、こま切れで書こうかと思います。
【その1】
こないだ「日本最速決定戦」の東海エリア予選を見に行った時に、
とある選手から、
「・・・どこかでお会いしたことがありますよね??」と尋ねられて、
「それはたぶん、未来研通信をご覧になってるのでは?(笑)」
と、お話をしました。
中学生だという彼は、遠く静岡から名古屋まで、おこづかいをはたいて大会に来てくれたのだとか。
クー、そこまでして参加してくれてるとは、涙ぐましい話でした(感動)
そんな風に、遠い所から大会に来てくれた人たちは、他にもたくさん居ることだろうと思います。
その後、彼を含む数人で対戦してみたら、文字通りコテンパンにやられました(苦笑)
エリア予選まで勝ち進んだ選手たちの、
テクニックだけでなく、湾岸マキシへの思い入れの強さも体で思い知った気がします。
【その2】
とあるロケにて。そのロケは対戦がさかんで、レベルも高いです。
竹中も皆さんに混じって対戦したところ、C1外回り北の丸トンネル出口で、
これまで見たこともない、ものすごいブロック技を食らって負けました。
自分でプログラムを作っておきながら、そんな技が使えるとは考えたこともなく(驚)
”一体、どんな人がこんなテクニックを使えるのだろう?”と、
一つ席を隔てた横を見てびっくり!
9〜10歳ぐらいの男の子が、ちょこんと座っていたのです・・・
この幼い子が、あんな神業を使えるだなんて・・・
いやはや、才能とは、恐ろしいものです!
以前に比べると、湾岸マキシをプレイしてくださる人々の中に、
若い人や女性がすこしばかり増えた気がしています。
さらにいろんな人たちに楽しんでもらえるゲームを作っていくよう
工夫していこうと思います。うむ。
ではまたお会いしましょう。