第34回2009.7.22
みなさん、こんばんは。プログラマーの竹中です。
この「湾岸マキシ」ページ上が、「日本最速王座決定戦」の話題でニギヤカになってきてますねー。
店舗予選はもう始まっていて、
多忙につき竹中はまだ店舗予選の様子を見に行けてないのですが、
近々、近所に様子を見に行きたいと思っております。
さて、その店舗予選を勝ち抜くと、エリア予選に進むわけですが、
その、エリア予選のルールが発表されましたねー。
「名古屋コースでの対戦」ということですが、
今日はその、名古屋コースでの対戦勝負ポイントについて触れたいと思います。
(”地名がわからない”という方は
「コース説明」のコーナーの
「名古屋高速環状」のところを見てもらえればと思います♪)
最初に思い浮かぶのが、
【1】新洲崎JCT付近
ですかねー。
ここは単なる直線でなくクランク状になっているため、
擬似的に道幅が狭くなります。
竹中が対戦してる時は、大体ここで押し合いになって順位が動くことが多いですね。
次は
【2】東別院出入口付近
の、鋭角コーナー2連続区間ですね。
オフィシャルカーが、コーナー入口&出口でどの車線を走ってるかでそれをよけるためのラインが違ってきたり、
1つめ・2つめのコーナーのつなぎでラインが交錯したりと、
「何かが起きる場所」という印象が強いです。
最後はここ、
【3】明道町JCT
のコーナーですね。
ここは名古屋高速環状で最もきついコーナー!
コーナー入口での飛び込みで勝負をかけるポイントなのはもちろんですが、ここは急コーナーな反面、出口が広いので
その広さを利用して、コーナー脱出で相手のスキを突きやすい、という点も実はあります。
概して、名古屋高速環状は高速コース!
パワー寄りのセッティングになることが予想されますが、
コーナーで、そのパワーを手なづけてコントロールできるかどうかが
きっと勝敗のカギとなることでしょう。
大会での、皆さんの健闘を祈っております。頑張ってください。
ではまたお会いしましょう!