第17回2009.4.8
みなさん、こんばんは。プログラマーの竹中です。
諸般の事情で窮地に陥ってた仕事が、最近やっと少しだけ一段落したので、フルチューンカードで、名古屋高速環状のタイムアタックをしてみました。
渾身のアタックで出たタイムは、
タイムアタックランキングでは数百位ぐらいで、
後ろから数えたほうが早い順位でした。ガックシ。
・・・相変わらず、皆さんの腕前には脱帽するばかりです。
さて、会社の中で「少し前から湾岸マキシシリーズを始めた」という方が居て、その方と雑談する機会がありました。
ストーリーモードを進めているそうですが、
「黄色い車(オフィシャルカーですね)によくぶつかるので、
ライバルに負けることが多い」
とおっしゃるので、
「セッティングをハンドリングのほうに振ると、
運転しやすくなって、よけやすいです。
最高速は落ちるけれどミスが減るでしょうから、
そのほうが勝ちやすいかもしれませんよ。」
とアドバイスしておきました。
ストーリーモードの20話以降になると、チューニングゲージの一部を
「パワー」か「ハンドリング」かに自由に割り当てる
「セッティング」を行うことができます。
(多くの方がもうご存知だとは思いますが)
パワーに振ると、加速・最高速が伸びる代わりに、
コーナリング性能が犠牲になるので運転しにくく、
ハンドリングに振ると、加速・最高速は落ちますが、
コーナリング性能が上がるので運転しやすくなります。
ロケでストーリーモードを進めている方を観察していると、
パワー/ハンドリングを均等か、もしくはパワー寄りにセッティングしている人が多いようです。
そりゃあパワーを上げて最高速を求めたくなるのが人情!
逆にハンドリングは、パワーに比べると地味な感じがします。
けれど冒頭でも触れたように、ハンドリングを強くしてミスを減らすほうが
勝ちやすくなることも多いのです。
もし、クリアが難しいと感じてる方がいらしたら、
試しにチューニングゲージを1こか2こ、ハンドリングに振ってみては
いかがでしょう?
そのほうが案外勝てるかもしれません♪
皆さんのチューニングが、順調に進みますように(願)
ではまたお会いしましょう!