第7回2009.1.28

「ＳＰＥＣＩＡＬ？　Ｒ？　ノンノン…ＤＸ！！」の巻

湾岸ミッドナイトなお友達、大きいお友達、皆々様。

お初にお目にかかる方もいらっしゃると思います、初心者レーサーディレクターのヤマモトです。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、本作「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン３ＤＸ」ですが、「３」の続編を制作するに当たりまして、去る２００８年の初夏にネーミング会議なるものが開かれておりました。

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軍曹マエダＤＸ
「ホッホッホ、タケナカさん、ナガマツさん、湾岸マキシ３続編のネーミング会議を始めますよ、考えてきた案を発表してください。」

ナガマツ
「押っ忍！『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン３SPECIAL』など、どうでしょう？」

タケナカ
「『湾岸ミッドナイトマキシマムチューンＺ』はどうですか！？」

軍曹マエダＤＸ
「余りよろしくありませんねぇ。」

ナガマツ
「では、もっとシンプルに、『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン３Ｒ』はどうっすか？」

タケナカ
「『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン３Sparking！』はどうや！？」

軍曹マエダＤＸ
「タケナカさん！　ドラ●ンボールから離れてください！　どちらもピンときませんねぇ。」

タケナカ
「何で、『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン３スパ●●●●！』がいかんのですか！？」

軍曹マエダＤＸ
「お黙りなさいタケナカさん！　さっき言っていた物と語尾が変わっています！　そんなタイトルじゃあ、禁則文字に引っかかって発売できませんよ！　惑星ごと消えて無くなりなさい！　デ●ボール！　　・・・Ｄｏｏｎ!!・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜（一部はフィクションです）〜〜〜〜〜〜〜〜〜

といった様な会議が人知れず行われていたのです。

他にも「３ＲＲ（スリーダブルアール）」や「３Ｅｖｏ（スリーエボ）」、「３Ｒ（スリーアール）〜首都高の悪魔〜」など玉石混交、１０００近いネーミング案が出され、その中から見事『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン３ＤＸ』に決定！　と相成ったのでした。
（様々な紆余曲折を経ているのです！！）

タイトルネームを考えるのも結構大変なんですね・・・。

それでは、またお会いしましょう。
実は「ディーエックス」と読みそうになるヤマモトでした。