未来研通信

内田:第13回「湾岸マキシ3 台湾決勝戦」の巻

どうも、内田です。

トップページにもお知らせがある通り、「首都高最速決定戦2008」が来たる「AOUアミューズメントエキスポ」にて開催されます。
この大会は日本国内だけなく、台湾、中国、香港の各地で行われた大会のそれぞれ上位2名が来日し計8名で決勝大会を行うという実にワールドワイドなイベントです。

今回は先週の竹中の中国レポートに引き続き、台湾の新竹市にて行われた台湾の決勝大会の報告です。

台湾での各地区の予選は2007年中に行われており、ゲスト参加した決勝戦はその予選を勝ち抜いた16名でのトーナメント戦で行われました。
この中から日本行きの1名を決定します。
(台湾では別の場所でも予選ー決勝が行われていて、各決勝戦の優勝者が台湾代表となります)

決勝戦の参加者は16名ですが、ギャラリーや参加者の仲間の人たちで店内はごったがえしていました。
冬でも比較的温暖な台湾ですが、店内は人の熱気でむしろ暑いぐらい。

決勝大会のルールです。内田には読めません・・・・・
対戦は4人で連続6戦行い、ポイント制で上位進出者を決定します。
※これは台湾決勝戦でのルールなので、日本国内予選およびAOU決勝大会ルールとは異なります。

走行風景です。予選を勝ち抜いてきただけあってラインに無駄がありません。
実力が伯仲しているので、毎戦毎戦僅差でのバトルになります。

たまたま参加者の撃墜星の見える画面が出ていたのでパチリ。
撃墜星一体いくつ持っているんでしょう?

上位入賞者と記念撮影。日本での再会が楽しみです。

決勝戦終了後、エキシビジョンで決勝参加者と対戦をさせてもらいましたがやはり代表を争うだけあって皆強いこと強いこと。
内田ぐらいの腕前では6戦やって1回だけ2位に入るのが精一杯。
きっとAOUの最終決勝でもすごいバトルを繰り広げてくれることでしょう。
今から最終決勝が楽しみです。

ちなみに今回国内予選に参加できなかった方でも、最終決勝当日(2/16)にエキシビジョンで最終決勝参加者と対戦できる機会を設ける予定です。
世界レベルの走りを見られるチャンスですので、ぜひ会場に足を運んでみてくださいね。

今回はこんな感じで。
ではまた。

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