未来研通信

小林:第1回「古代トランスにのって湾岸線をぶっとばせ!」の巻

みなさんこんにちは。プロデューサーの小林です。

またまた懲りずに始まりましたよ、未来研通信!!
今回はプログラマーやデザイナーにも顔を出してもらい、これまで以上にいろいろな制作こぼれ話などを披露していきたいと思います。ご期待ください!

さて、湾岸マキシ3では分身対戦モードがイチ押しなのですが、その遊び方についてはこちらのページで紹介してくれているので、今回は自分の担当箇所であるBGMのお話をします。

みなさん、もうゲームセンターで聞いてくれましたか?湾岸マキシ3のBGM!
今回も作曲者はあの!カリスマコンポーザーの古代祐三氏です。
手前味噌ではありますが、このBGMってゲーム画面とすごく合っていて、ものすっご〜くかっこいいと思いませんか?(笑)
この音楽はジャンルでいうと「トランス」になります。
小林は車の運転が大好きなので、よく夜の首都高をドライブします。
夜の首都高は光が溢れていて、流れる夜景は息をのむほど美しかったりします。そういう時にトランスって音楽はものすごく合うんですよ。
湾岸マキシシリーズの曲は、そういう夜の首都高速をトランスを聞きながら走る疾走感と爽快感をイメージして作られています。
今まであまりBGMは意識せずにゲームをしていたという人がいたら、次回は是非カード確認画面9ページにあるBGM音量を「大」に設定して、じっくりBGMを聞きながら走ってみてください。
湾岸線を時速300キロオーバーで走りながら、古代トランスに酔う。これはきますよ〜〜。

そんな湾岸マキシ3のBGMが収録されたサウンドトラックCDは現在好評発売中です!
このCD、音源はゲームで使われているものそのままなのですが、マスタリング時の音質調整によって奥行きというか音の立体感が際立っていて、ゲームで聴くよりも数十倍イイ!です。小林はもう〜思わず鳥肌が立ってしまいました。
初回特典では、なんと古代氏が命名したスペシャル称号入りのオリジナルデザインチューニングカードもついていますからね。これは買いですよ〜♪
・・・おっと、最後はなんか宣伝みたいになってしまいました。

それでは今回はこのへんで!

バックナンバー