第17回 06.08.23
「新加坡」の巻
どうも、内田です。 関東地方の気温も上がってきて夏本番といった感じです。
以前も書きましたが内田の車にはエアコンがありません。
今の季節は車に乗るのも暑さとの戦いになりそうです。
車に乗りながら熱中症になった、なんてことになるとシャレにならないので十分気を付けて乗らなきゃなあと思う今日この頃です。


今回は先日東南アジア方面へ行く機会があったのでそのあたりのお話を。
仕事での出張ですが仕事の話を書いてもつまらないので現地のマキシ2の話なんぞ。
何カ国か見た中で印象深かったのがシンガポールのマキシ2。

以前にこの未来研通信で香港のゲームセンターのお話をしたかと思いますがシンガポールも負けていません。最大で1店舗にマキシ2が12台設置!
他にも何店か回ってみましたが4台以上の設置が多かったです。

マキシ2のゲーム料金は1ゲーム2シンガポールドル、出張時のレートで140〜150円ぐらいでしょうか。
少し古いドライブゲームで1ゲーム1シンガポールドル、小型ビデオゲームで1ゲーム50セント(1ドルの半分)でした。

せっかく海外に行くのだからもちろん海外用のマキシ2のカードも持参しています。
地元の人たちに混じって対戦です。
でもね、地元の人たちウマイんですよ、とっても。 対戦慣れしているというか、対戦での押さえ所をよく心得てらっしゃる。
なかなか1位にさせてはくれません。
それもそのはず、走行距離数万kmオーバーの人がゴロゴロ。
撃墜星やレベルも相当上の人達ばかりです。

シンガポールのプレイヤーを見ていて「おや?」と思ったのが勝負の平等さ。
4人対戦で1人だけ600馬力/B、あとの3人が815馬力/DGのカードだった時に815馬力/DGの3人がレース前のセッティングで3人とも600馬力/HGにしたんです。
完全にハンデ、というワケではないですが馬力だけでも揃えてあげるのです。
ちょっと感心してしまいました。

また、フレンドリーな人たちも多く、対戦でいいバトルだった時にレース後に握手を求められたり。

シンガポールは街もキレイで歩いているだけでも楽しいところでした。
次は仕事じゃなくて普通に旅行で行ってみたいですね。
ではまた。

07.05.23
wing