第6回 05.11.04
「やっぱ車は快適性ですヨ」の巻
どうも、前田です。
週刊マキシ2」も随分長く続いてきましたねぇ〜、皆さん読んでくれてますか?
たとえ未来研通信が停滞していても更新される「週刊マキシ2」!偉いでしょ!?(え?普通??)

で、
「最近は何やってんの?」
って思ってる方も多いんじゃないですかね?決して暇な訳では無いんですよ。
アレコレと勉強したり、お仕事に追われている訳です。
(大人になっても勉強するんですよ)

そういえばプログラマー「竹中」がチューニングに付いてお話していましたが、
前田もマイカーチューニングしたりします。
しかしながら、ココ(方向性)は他の開発メンバーと唯一考え方が違うんです。
他の人たちは「走行性能こそ命」みたいですが、
前田は「快適性」が損なわれるのは大嫌いです。

大切なのは、快適性、コンフォート性能です。
同乗者に不快感を与えてはいけません。
前田が車を買う時は真っ先に「カーナビ」と「ETC」が装着されます
快適性にこれは欠かせません。
余力があればスピーカーもグレードアップですね。
(おいおい、何か違うんじゃねーのって?)

もちろん!
最後は走りのチューニングです
そこは「引けないプライド」!!
決して手を抜いたりはしません。
しかし、そこは快適こそ命の前田ですからチョット違います。

例えば!!
「マフラー」は太鼓(サイレンサー)の大きいタイプで爆音じゃ無いです、見た目も地味です・・・
が!素材はチタンだったりします。
アイドリングは静かですが、高回転までまわした時には適度な音量で良い感じになります。

「脚まわり」も市販品では無く、某ショップにお願いして「快適性重視」で作りました、
なので車高も10mm程度しか下がっていません・・・
が、WRCマシンのショックに使われてる部品が内臓され
フリクションを無くす事に全力投球です。これにより追従性と快適性UPしました。
その他にも色々とチューニングやってます。

前田は「解る人には解る違い」を常に意識しています
「見た目は地味だが良く見ると凄い!!」
これが最高の誉め言葉です。

まぁ、そんな感じなんで
その他にもアレコレと物色しては「コダワリの一品」を今日も探してます。
もちろん失敗して高い勉強代になる事も多いので、なかなか大変なんですけどね。
N社の給料が高いわけでもないし・・・(しょぼん)。

こういう失敗も含めても、車は楽しいです!!
車は「デッカイ玩具」みたいな物ですからね。色々楽しまないと勿体無い!!
(プラモデルとか改造した感覚ですよね)

べつに車は
ATだって、セダンだって、ミニバンだって良いんですよね
車種なんて関係有りません
古くたって、新しくたって良いんです!
皆さんも自分の好きな車でガンガン行きましょう!!
自分好みに仕上げる事で車がもっと楽しくなりますよ!!

さてさて、次は何をしようかなぁ〜。

07.05.23
wing